関西大学東西学術研究所研究叢刊<br> 風景論―東アジアから見る・読む・考える

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関西大学東西学術研究所研究叢刊
風景論―東アジアから見る・読む・考える

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  • サイズ A5判/ページ数 339p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873547213
  • NDC分類 721.02
  • Cコード C3071

目次

仙境に架かる橋―狩野山雪筆『長恨歌画巻』を手がかりにして
海北友雪筆総持寺縁起絵巻について―描かれた境内からみる制作年代
「秋草の美学」から考える日本と中国絵画における風景の表現
浦上春琴の山水図をめぐって―『雨後山水図』と『蘭亭図』
創られる風景―近世大坂の名所と風景
大和絵風景画における古典とモダン―松岡映丘筆『さつきまつ浜村』の分析を通して
土田麦僊『大原女』の風景
青木繁の絵画における人物のいる風景
マックス・エルンストと空間表現、そして自然風景空間とイマージュの成立
風景を構成する「見えないもの」について―「バリ島の風景」を事例として

著者等紹介

中谷伸生[ナカタニノブオ]
1949年、高知県須崎市に生まれ大阪で育つ。関西大学特別契約教授。関西大学東西学術研究所研究員。専攻、日本美術史。博士(文学)および博士(文化交渉学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。