目次
第1章 意味論の内と外
第2章 存在論と意味論
第3章 “Socrates est”の言語分析
第4章 エッセ(エンス)は二つの仕方で語られる
第5章 全体と部分:アリストテレスとアクィナス
第6章 全体‐部分の形而上学
第7章 「個」の意味
第8章 個体の認識
第9章 知性と意志
第10章 Semantic and Pragmatic Analyses of Aquinas’ ESSE
著者等紹介
加藤雅人[カトウマサト]
1955年京都府に生まれる。京都大附属高校、京都大学文学部、同大学院博士課程を経て、京都大学博士(文学)。Cambridge Univ.ポスドク&客員研究員。現在、関西大学外国語学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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