米軍基地問題の基層と表層

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米軍基地問題の基層と表層

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  • サイズ A5判/ページ数 440p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873546858
  • NDC分類 395
  • Cコード C3032

目次

主権・自衛権・安全保障―「危機」の概念としての憲法制定権力
第1部 安全保障の法構造と変容(自衛隊による海外派遣の拡大路線;自衛隊と米軍との一体化路線;改憲論と「安保法制」)
第2部 沖縄米軍基地の法運用(日米地位協定の立憲的統制;米軍基地の移設と住民・地方公共団体;米軍基地と爆音訴訟の諸論点)
第3部 沖縄米軍基地と市民・民主制・自由(米軍基地に抗う市民性―沖縄戦の歴史の継承;米軍基地に抗う市民の直接行動―民主主義の「質」と憲法学;米軍基地に抗う表現の自由論―刑事法の適用とその合憲性)
辺野古が問う平和主義―民主主義と法治主義の「質」を問う

著者等紹介

〓作正博[タカサクマサヒロ]
1967年石川県生まれ。1990年明治大学政治経済学部経済学科卒業。1996年上智大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員DC・PD、琉球大学法文学部専任講師・助教授、同大学院法務研究科准教授を経て、関西大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。