関西大学経済・政治研究所研究双書<br> 市民自治の育て方―協働型アクションリサーチの理論と実践

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関西大学経済・政治研究所研究双書
市民自治の育て方―協働型アクションリサーチの理論と実践

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  • サイズ A5判/ページ数 161p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873546704
  • NDC分類 361.7
  • Cコード C3036

目次

第1章 市民自治を育てる協働型アクションリサーチ―必要性、定義、特色、可能性
第2章 協働型アクションリサーチの鍵となる要素と実践知の抽出―アクションリサーチ研究セミナーの知見をもとに
第3章 ひととまちの新しい関わり方 個人の活動を束ねる「まちづくり」
第4章 オープンデータの活用と市民自治力の向上を考える―政府の「オープンデータ2.0」戦略と官民データ活用推進基本法などをてがかりに
第5章 災害復興のアクションリサーチ―内発的な復興のきっかけとなる5つのツール
第6章 リーダーシップのアクションリサーチ―コミュニティ・オーガナイジングの実践を参考に
第7章 協働型アクションリサーチの実践事例―ながくて幸せのモノサシづくり

著者等紹介

草郷孝好[クサゴウタカヨシ]
関西大学社会学部教授。愛知県生まれ。ウィスコンシン大学マディソン校大学院博士課程修了(PhD:開発学)。世界銀行、明治学院大学、北海道大学、国連開発計画、大阪大学を経て、2009年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Sanchai

1
再読では、第4章「オープンデータの活用と市民自治力の向上を考える」の理解を中心に読んでみた。2016年の「官民データ活用推進基本法」こそが日本のオープンデータ、オープンガバメントの基本法といえるが、そこでも地方公共団体において地域の問題を住民が自主的に発見し、自らの力で、あるいは地方公共団体と協働で解決していく、ということまでは積極的に想定されていないというのが日本の現状らしい。2020/06/03

Sanchai

0
久々の専門書。自分にもこういうアクションリサーチをやれるのかな~と自問しながらの読書。2020/04/21

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