目次
第1章 ロシア皇太子訪日と大津事件異聞
第2章 関西大学と大正ロマンの世界
第3章 早稲田騒動と関西大学の大学昇格
第4章 関西大学学歌の制定
第5章 関西大学と「学の実化」
第6章 迫りくる暗雲のなかで
第7章 伝統を継承した人たち
第8章 関西大学の歴史の教訓
終章 大きな楠木のある風景
著者等紹介
浜本隆志[ハマモトタカシ]
1944年、香川県生まれ。ダイハツ工業(株)研究所に勤務しながら、1966年関西大学文学部二部(夜間部)入学、1972年大学院文学研究科修士課程修了。関西医科大学教養部専任講師を経て、関西大学文学部助教授、教授、文学部長を歴任し、現在、名誉教授、大学評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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