内容説明
19世紀末、1人の日本人外交官の手による全378章からなる北京官話テキスト。今、私たちは、北京官話の資料として『語言自迩集』に匹敵する極めて質の高い資料を手にしたことになる。
目次
下巻(第二百一章~第三百章)
下巻(第三百一章~第三百七十八章)
著者等紹介
内田慶市[ウチダケイイチ]
1951年福井県生まれ。関西大学外国語学部、大学院東アジア文化研究科教授。博士(文学)・博士(文化交渉学)専攻は中国語学、文化交渉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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