目次
第1章 グスタフ・キューン社(初期のグスタフ・キューン社の作品;19世紀中葉におけるキューン社のビルダーボーゲン ほか)
第2章 エーミケ・ウント・リームシュナイダー社(1850年代半ばまでのOR社のビルダーボーゲン;エーミケ・ウント・リームシュナイダー社中期の作品 ほか)
第3章 ベルゲマン社のビルダーボーゲン(ベルゲマン社の活動;家庭の幸福、女性の役割 ほか)
第4章 ミュンヘン・ビルダーボーゲン(ブラウン・ウント・シュナイダー社とミュンヘン・ビルダーボーゲンの成立;カスパー・ブラウン ほか)
第5章 シュトットガルトのグスタフ・ヴァイゼ社「ドイツ・ビルダーボーゲン」(グスタフ・ヴァイゼ社;ヴァイゼ社の「歌謡ボーゲン」 ほか)
著者等紹介
宇佐美幸彦[ウサミユキヒコ]
1971年大阪外国語大学大学院修士課程修了。1981年ライプツィヒ大学文学博士。1974年関西大学文学部専任講師、助教授を経て、教授。2014年関西大学特別契約教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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