目次
第1篇 狂言師周辺の天才たち
第2篇 流動期の狂言と大蔵弥右衛門家をめぐっての諸問題
第3篇 関西の能・狂言考証
第4篇 能・狂言作品研究覚書
第5篇 能楽史料考証
第6篇 笑いの理論から世界の能・狂言へ
第7篇 翻刻の章
著者等紹介
関屋俊彦[セキヤトシヒコ]
関西大学教授。1946年、広島県生まれ。予備校で米倉利昭先生の勧めもあり文学研究へと志す。67年関西大学入学。70年、伊藤正義先生が赴任され、以後、指導を仰ぎ、藝能史研究会にも所属。大学院博士課程単位修得後、77年から二年間、武庫川女子大学に勤務。関西大学に戻り、文学博士号を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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