関西大学東西学術研究所研究叢刊<br> 住まいと集落が語る風土―日本・琉球・朝鮮

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関西大学東西学術研究所研究叢刊
住まいと集落が語る風土―日本・琉球・朝鮮

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873545783
  • NDC分類 383.9
  • Cコード C3039

目次

対馬の住まい―空間構成と祭祀を中心に
クジラが運んだ文化のかたち―捕鯨を介した交流
奄美諸島における琉球と薩摩
環東シナ海における「格子状集落」をめぐる一考察―薩摩/琉球などの比較を中心に
琉球における集落の形成思想と伝統的集落景観―名護市仲尾次集落と稲嶺集落を事例に
沖縄の共同店に関するノート―国頭村の事例と現代の課題を中心に
保全すべき文化景観としての居住空間―諸施策をめぐって
韓国伝統集住空間構成に関する研究
済州特別自治道建築物美術作品関連制度及び設置現況に対する研究
朝鮮伝統農耕システムの核心とその伝播あるいは変形について―黄海経由の文化交渉の可能性〔ほか〕

著者等紹介

森隆男[モリタカオ]
1951年生まれ。関西大学大学院修士課程修了。関西大学文学部教授。博士(文学)。民俗建築学・住文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。