国家刑罰―その意義と目的

個数:
  • ポイントキャンペーン

国家刑罰―その意義と目的

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873545608
  • NDC分類 326.01
  • Cコード C3032

目次

1 啓蒙哲学における目的刑
2 カントにおける応報刑
3 フォイエルバッハにおける威嚇予防
4 異議と苦痛賦課
5 他者の威嚇、特別予防
6 人格対敵
付録(どのようにして何を刑法は保護するのか?(和文)―異議と予防、法益保護と規範妥当の保護
Wie und was sch¨utzt das Strafrecht?(独文))

著者等紹介

飯島暢[イイジマミツル]
1971年東京都生まれ。1994年慶應義塾大学法学部卒業。2004年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。法学博士号(Dr.iur.)取得(ドイツ・トリアー大学)。香川大学法学部助教授・准教授を経て、2010年関西大学法学部准教授。2011年関西大学法学部教授

川口浩一[カワグチヒロカズ]
1959年大阪府生まれ。1982年関西大学法学部卒業。1987年大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得退学。1996年法学博士号(Dr.iur.)取得(ドイツ・フライブルク大学)。奈良産業大学法学部専任講師・助教授・教授、姫路獨協大学法学部教授・同法科大学院教授を経て、2007年関西大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。