Mad Science―炎と煙と轟音の科学実験54

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Mad Science―炎と煙と轟音の科学実験54

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  • サイズ B5判/ページ数 239p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784873114545
  • NDC分類 407.5
  • Cコード C3055

内容説明

科学の歴史では、数多くのアマチュアサイエンティストが自宅の地下室や作業場で実験を行い、驚くべき成果をあげてきました。本書はその伝統を継ぎ、エクストリーム(過激)な実験を通して、科学の原理と楽しさを伝える書籍です。すべての実験はプロの写真家によって撮影され、読者は「オレオクッキーを燃料にしたロケット」「コップ一杯の水と電池で水素を作る方法」「シャボン玉爆弾」「雪の結晶を永久保存する方法」など、54本の実験の決定的な瞬間を安全に楽しむことができます。十分な経験を持つ読者なら、実験を実際に行うことも可能です。

目次

1 実験料理
2 地球最後のDIY
3 原始力
4 火遊び
5 ヘビーメタル
6 自然の驚異
7 おかしな工作教室

著者等紹介

グレイ,テオ[グレイ,テオ][Gray,Theodore]
「元素コレクター」であり、自ら集めた元素の美しい写真を使った「世界一美しい周期表」を製作、販売している。さまざまな元素や周期表を集めたウェブサイト、periodictable.comも主宰している。もう一つの顔は、著名な科学技術計算用ソフトウェア、「Mathematica」の開発元、Wolfram Resarch社の共同設立者・役員である。イリノイ州シャンペーン・アーバナ地区在住

高橋信夫[タカハシノブオ]
1953年生まれ。大手コンピュータメーカ勤務を経て2006年に独立、翻訳業、著述業の傍ら、科学研究、科学教材開発も手がけ、オリジナル製品に「トンでも吸盤」がある。仮説実験授業研究会会員、Japan Skeptic運営委員、TechCrunch日本語版翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

38
笑いっぱなし。超危険な化学実験が美しい写真で紹介されています。残念ながら私が笑っている間、夫と娘はポカ~ン。いや確かに、実験によっては「いや、これ家でやったらあっという間に火事だね」みたいなのもありますけどね。でもでも雪の結晶の永久保存なんて、理科の実験でやったら楽しいだろうなあ。こういう楽しいお父さんがいたらいいなあ。ルパート王子の涙は、実験を動画で見てみたい!探して見なくちゃ!2022/11/15

田氏

16
この著者、科学実験は趣味みたいなものらしい。略歴によると、本業はなんと理系学生にはキムワイプと並ぶ知名度を誇るMathematicaの開発会社の役員。ただし残念ながら私は理系でも学生でもない。本の内容はといえば、思っていたよりも正攻法で好奇心をつつくテーマの実験が54本、タイトルにある"炎と煙と轟音"のイメージからすると些か地味にも感じる。公式ページで動画も観られるが全てではなく、これは動画で見たかったなと思うものもいくつか。面白く読めたが、もし爆発とアホさを求めるならBrainiacなどを視聴すべきか。2018/01/14

けいこん

9
息子の愛読書なのだが、こんなのを朝の読書の時間に読んでるから、先生にマークされちゃうんだよな。著者は「世界で一番美しい元素図鑑」のセオドア・グレイ。この人どんだけ金持ちなんだと思ってたら、Mathematica作った会社の社長じゃん。そりゃ金持ちだわ。イグノーベル賞までとってるし。NHKの大科学実験よりもっとクレイジーな大・科学実験がたくさん載ってるよ。2014/12/24

sosking

5
この実験動画の方がはるかに迫力があり面白い。本書はその実験の写真が載っているもの。動画を観ると科学実験の危なさがわかり、化学の教科書に載っている事柄が頭に入るのは間違いなしです。

piro5

5
激しい化学実験だけど、これを読んでいると不思議と何か作りたくなる。瞬間接着剤で雪の結晶を閉じ込めるとか、自由落下で散弾銃の真球の弾を作るとか面白い!2016/09/02

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