出版社内容情報
子どもたちの「感覚」をひらくシリーズえほん。
自然界に存在するものを、五感を通じてオノマトペで表現することを学ぶ。
絵本を通じて親子でのコミュニケーションを広げ、自由な想像力をはぐくみます。（発行：イマジン株式会社）
【視覚＋感情】
一人で散歩をしていると、さまざまな動物に出くわし、そこから小さな冒険が展開していきます。嬉しいこと、くやしいこと、わくわくすること、怖いことなど、自然界のなかで体験する喜怒哀楽を表現します。この巻では、感情をオノマトペで説明せずに、登場する子どもの表情や仕草をリアルに描くことで、その感情を伝えます。
【著者紹介】
服部あさ美
「gallery ROCKET」を経て、1998年よりイラストレーターとして活動。鉛筆、クレヨンなどを用いて、エディトリアル、CD、広告、アパレルなど国内外で作品を展開。
著者等紹介
服部あさ美［ハットリアサミ］
１９９８年よりイラストレーターとして活動。鉛筆、水彩などを用いて、雑誌、広告、ＣＤジャケットなど国内外で作品を展開。２０００年、ＪＡＣＡ日本ビジュアルアート展入賞。『おさんぽ わくわく』が初めての著書（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
iku
5
惜しい。表紙の男の子の顔がすごくいいので、期待しすぎる。おさんぽに出かけたところ、ドキドキの冒険に・・・。「わくわく」感にもうちょっとふくらみがあるといいのにな。表紙の顔は最後の顔なんだけど、これはほんとにいい、好きです。2015/01/06
雨巫女。@新潮部
5
《図書館-新刊》大冒険すぎる散歩。くたくたで、私なら、次の日寝込むなあ。2014/12/17
yuzu
0
1.62023/07/05
