ファミリーヒストリー―家族史の調べ方・まとめ方

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ファミリーヒストリー―家族史の調べ方・まとめ方

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872907827
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

NHK番組・ファミリーヒストリーで家族史が話題に!
さあ、ご先祖の謎に迫る歴史ミステリーの旅へ!

【著者紹介】
1964 年、東京生まれ。88 年慶應義塾大学経済学部卒業後、大手雑誌社にて記者、プロデューサー。2000 年に独立し、現在は経済アナリスト、著述業。著書に、阪急・東宝グループの創設者、小林一三の生涯を描いた『DREAMER-阪急・宝塚を創り、日本に夢の花を咲かせた男』(WAVE 出版、2014 年刊)がある。母親の介護が一段落した時点で自らのルーツ調べに着手、父方、母方それぞれの「家伝記」を作成した。本書はその経験をもとにノウハウを体系化して書かれている。

内容説明

NHKの人気番組『ファミリーヒストリー』の影響もあり、「家系図」「家族史」づくりへの関心がますます高まっています。著者は、自らのルーツを辿る「家族史」をまとめたことは、「人生観が大きく変わるような体験だった」と言います。この本では、自分のルーツを知り、先祖の生き方を子孫に伝えたいという方に向け、「誰にでもできる家族史の調べ方・まとめ方」のノウハウを体験的・具体的に伝授します。

目次

第1章 家族史って何だろう?―ゴールをイメージする
第2章 まずは戸籍を取る―先祖調べの最初の一歩
第3章 墓石で戸籍を補完する―戒名や墓碑銘も重要な手がかり
第4章 それでも!江戸時代へ踏み込む―歴史探偵の腕の見せどころ
第5章 編集方針を立てる―どのような家伝記にしたいのか考えてみる
第6章 軍隊経験の調べ方―貴重な体験を後世に残すために
第7章 人物の調べ方―生き生きとした家伝記にするために
第8章 社会情勢の調べ方―街は家族の生活の舞台、その移り変わりを知る
第9章 名字の由来の調べ方―自分の名字の意味を知っていますか
第10章 全体の目次を考える―段取りを最終確認してまとめる

著者等紹介

宮徹[ミヤトオル]
1964年、東京生まれ。88年慶應義塾大学経済学部卒業後、大手雑誌社にて記者、プロデューサー。2000年に独立し、現在は経済アナリスト、著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よしひろ

9
根っこのある人生には安定感がある。写真、戸籍、苗字、現地住民の話など、自分のルーツを探る方法はある。そして、それを知ることは自分の生き方に影響を与えるかもしれないと思った。祖先に感謝の気持ちも湧くだろう。そして、今を過去に残そうという、なかなか湧いてこない気持ちさえ湧くようになる。2016/03/11

rokoroko

9
テレビのファミリーヒストリーと言う番組が好きで、夫の先祖を探ったらあっさり明治の高祖父から4代前までさかのぼれた。私の実家は大空襲で全部焼けているから作者の様に遡れない。家系をしらべるやり方など書かれていて面白かった。2016/03/05

jackbdc

4
ちょうど身近で調べている例があり興味を持った。これまでは数学的事実(20世代約500年遡れば先祖の数は100万人を超え、そこに数世代加えれば1,000万人を超えて日本人全員が親族かもしれない)を根拠に先祖の特定に関心を無たないような素振りをしていたが、本書を読んで少し心変わりした。先祖の個人的なエピソードを得る事でグッとロマンチックになり感情移入できる事に気付いた。逸話を知るのが難しくても故人の創作物(工芸品や詩歌でも)があると人柄を想像する手掛かりになりそうだ。私も何か遺したいと考えるようになった。2021/10/29

海戸 波斗

0
映画のルーツが好きだった。「クンタキンテ」って固い握手を交わすのに憧れていた。テレビの人たちも素晴らしいご先祖で憧れちゃう。しかしマテ、あたしの存在は輝かしい系図の汚点かも?世を儚む・・・2016/05/22

myaown

0
NHKの番組に関わる方の著作なのか?と、借りてみたがサブタイトルの通り家族史にまつわる手引書の様なニュアンスだった。古い写真をデジタルアーカイヴしている最中なのでこの手の話題に興味を抱いたが世の中にもそういう思いを抱いている人は多いようで似たような書籍もたくさんあるしnet検索してもたくさん引っかかる。ルーツに興味のある人ならばわかりやすく参考になると思う。お金と時間と根気の要る作業であることは間違いなさそうだが... 2019/01/26

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