若杉ばあちゃんの一汁一菜子育て法

個数:

若杉ばあちゃんの一汁一菜子育て法

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 13時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872906981
  • NDC分類 493.98
  • Cコード C0095

出版社内容情報

若杉ばあちゃんが一番作りたかった、初の「お母さんと子どものための本」。
子ども時代はからだの基礎をつくる大切な時。
いま問題になっている子どもの体力低下、低体温、アレルギーも食べ物次第。
「一汁一菜」の穀物菜食で子供は丈夫に育ちます。

◎自然治癒力を高めたい 
◎薬に頼らないで子育てしたい
◎食事を見直して底力のある丈夫な子どもを育てたい
――そう願うお母さんの悩みに具体的に答える1冊です。

*朝ごはん・おやつにバナナは体を冷やす。
*ちりめんじゃこのとり過ぎは背が伸びない。
*豆乳や納豆の食べ過ぎは低体温を招く。
*卵や牛乳もアトピー・アレルギーの原因に。
*お肉を食べたら甘い物が欲しがるようになる。

……など具体的なアドバイスが満載です。

おかずを何品も作る必要はありません。
質のいいごはん、味噌汁、野菜のおかずさえあれば十分。
とくに忙しいお母さんにおすすめの子育て法です。!

【著者紹介】
1937年大分県生まれ。結婚後静岡市で暮らしていたときに、川の水の汚れを減らす石鹸運動などのさまざまなボランティア活動を行う。 そのなかで、自然の野草の力に着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店、若杉」をオープン。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。 全国を駆けめぐり、陰陽の考えにもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている。

内容説明

ごはんと味噌汁、野菜のおかず、それだけあれば十分だよ。子どもの低体温・アレルギー・体力低下は食べ物で吹き飛ばそう!医者・薬いらずのレシピ・手当て。

目次

第1章 低体温・アレルギーの子が増えている
第2章 食養で底力のある子に育てる
第3章 子どもに食べさせたいもの食べさせたくないもの
第4章 若杉ばあちゃんに聞く!食養子育てQ&A
第5章 子どもに食べさせたい料理
第6章 若杉ばあちゃん流子どもの症状別手当て法

著者等紹介

若杉友子[ワカスギトモコ]
1937年大分県生まれ。結婚後、静岡市で暮らしていたときに、さまざまなボランティア活動を行う。そのなかで、自然の野草のチカラに着目。食養を世に広めた桜沢如一の教えを学び、1989年、静岡市内に「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。そこで開いた料理教室は、またたく間に大人気となった。1995年、自給自足の生活を実践すべく、京都府綾部市の上林地区に移住。全国を駆けめぐり、陰陽の考え方にもとづいた野草料理と、日本の気候風土に根ざした知恵を伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

8
和食系の基本という感じがした。いいものを食べ悪いものをとらないことが健康につながっていくのだという基本を確認できた。たくさん作らなくていいというのにひかれたけど手はかかりそうなのでなかなか実践は難しそうとも思った。2023/02/15

m!wa

6
うちの子も、乾燥肌でアトピーになってしまって、冬になるとかきむしって大変です。食生活から色々変えていってあげたいと考えますが、イヤイヤ期に差し掛かり、ご飯をあんまり食べてくれません。野菜をいっぱい食べさせるにはどうすればいいのか悩んでいます。うーん、解決策がないのう。と言っている間に、大きくなってしまいそうな予感。2017/03/13

ひろ§

4
食事による健康法。 若杉ばあちゃんの話口調で、書かれているのでとても読みやすいし、あたたかみがある。 体に良いものを食べる。その最もなことが昔の食事法を基に書かれている。 実践できることはやってみようと思った。2024/01/21

ちょこもぐら

3
だいたい若杉さんの本に書いてあることは同じだけれど、何冊も読むことで、繰り返し頭に入ってきた。陰陽を考えながら食事をしてみよう。2015/03/07

聖樹

3
土鍋で調理、食事は中庸を心掛けて、と取り入れられるものは取り入れていきたい☆鼻水出る度に薬を処方されて飲ますのも気が引けてたので、家で手当できたらなと思う( ・`ω・´)2014/11/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8114097
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。