日本のおしゃれ 七十二候―季節とつながる着物えらび、小物合わせ

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日本のおしゃれ 七十二候―季節とつながる着物えらび、小物合わせ

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872906769
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

七十二侯の季節の移ろいにあわせて、きもののおしゃれを手ほどきする、今までになかった本。
七十二侯の和のリズムに合わせて楽しめる、きもののおしゃれコーディネートBOOK!

◎「四季折々、うつろいゆく着物の姿に、何度もため息がこぼれました。」―― 作家 小川 糸

◎ 昔も今も、着物のおしゃれは季節感。
  着物の衣替えや絵柄、色合わせを考えるとき、
  自然のリズムを取り入れて暮らしていた昔の旧暦を参考にすると、しっくりきます。
  その旧暦の5日ごとに移り変わる季節を表現したのが七十二候。
  本書では、七十二の季節に合わせた、着物のコーディネートを提案。
「季節をまとう」よろこびとともに、日本人が大切にしてきた旧暦のリズムが自然と身につきます。

【著者紹介】

上野淳美(うえの あつみ)

北海道江別市出身。大手ファッションメーカー勤務を経て、2003年より札幌市にてギャラリー「oteshio」を主宰し、着物コーディネーターとして独立。着物を主にした布、現代クラフトの器やアクセサリー、日本、ヨーロッパ、アジアから集めたアンティークなど、古今東西の手仕事のモノを扱う。その類まれなセレクト眼により、小説家・上橋菜穂子氏『バルサの食卓』(新潮文庫)の器スタイリングなども担当し、また小説家・小川 糸氏がアンティーク着物屋の女主人を描いた作品『喋々喃々』(ポプラ文庫)でも取材協力。古いモノ×新しいモノをミックスしたモダンスタイルにファンが多く、多方面で活躍。

内容説明

旧暦の七十二候の季節を学びながら、古いもの、新しいもの、自由に、軽やかに。一年分の着物のおしゃれ、手ほどき帖。

目次

春(初春;仲春;晩春)
夏(初夏;仲夏;晩夏)
秋(初秋;仲秋;晩秋)
冬(初冬;仲冬;晩冬)

著者等紹介

上野淳美[ウエノアツミ]
北海道江別市出身。大手ファッションメーカー勤務を経て、2003年より札幌市にてギャラリー「oteshio」を主宰し、着物コーディネーターとして独立。着物を主にした布、現代クラフトの器やアクセサリー、日本、ヨーロッパ、アジアから集めたアンティークなど、古今東西の手仕事のモノを扱う。古いモノ×新しいモノをミックスしたモダンスタイルにファンが多く、多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sasa-kuma

12
以前に読んだ七十二候にうっとりしたので、そこに着物がからんだら素敵に違いないと思い読んでみる。よかった。紬率高いのがうれしい。(紬大好きなので)気になったのはP33の桜鼠色の風通お召。今まで地味な着物姿が好きだったけれど、明るい色もいいなぁ。落ち着いたら、いろいろ着たい。着物道へふたたび。2015/10/13

lila*

7
【図書館】旧暦の七十二候ごとにコーディネートが紹介されています。すっきりしていて、好みのものが多かったのでとても参考になりました。「きょうはジーンズ、あしたは着物」いいなぁ♡2015/12/13

misalyn

4
福眼でした。でもでも、これだけの物を揃える財力が欲しい2019/04/03

Teruyo Yamaguchi

4
まだ、ななめ読みですが、見ているだけでほっこり。 着物と帯、帯揚げ帯締めのとりあわせ方など、勉強になります。私の仕事の必需品になりそう。2015/03/25

あおい

2
もはや 単や夏物は熱中症覚悟で着ないといけないのに、 年中着物で過ごせるなんて北海道が羨ましい。2019/06/13

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