出版社内容情報
定年を迎えた先輩女性がなんと少ないことか!
今からなにをどうしたらいい? 貧乏老後はぜったい避けたい!と思いながらも、どんな定年前を過ごせばいいのか?
女性も働ききる時代がやってきた!
余裕? 貧乏? いったいどんな老後になるの?
男女雇用機会均等法世代の女性たちは40~50代を迎えている。
少し先を行く数少ない先輩女性たちは定年をどのように迎えたのだろうか。
介護の問題、単身世帯の問題、老後資金や夢など、元日経ウーマン編集長が働く女性たちの定年後はどうなっていくのかをレポートする。
【著者紹介】
野村 浩子(のむら ひろこ)
1962年生まれ。84年お茶の水女子大学文教育学部卒業。「日経WOMAN」編集長、日本経済新聞編集委員を経て「日経マネー」編集部に。中でも「日経WOMAN」時代に「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を立ち上げ、これからの女性たちを輩出する賞として毎年注目を集めることとなる。内閣府国民生活審議会委員なども務める。著書に『働く女性の24時間』(日本経済新聞出版社刊)。2014年から淑徳大学教授。
内容説明
余裕?貧乏?いったいどんな老後になるの?男女雇用機会均等法世代の女性たちは40~50代を迎えている。少し先を行く数少ない先輩女性たちは定年をどのように迎えたのだろうか。介護の問題、単身世帯の問題、老後資金や夢など、元日経ウーマン編集長が働く女性たちの定年後はどうなっていくのかをレポートする。
目次
プロローグ 定年を迎えた女性はどのくらいいるの?
第1章 定年が視野に入ってくるとき
第2章 妹たちへのメッセージ
第3章 老後のお金、いくらあれば安心ですか?
第4章 いまだから思う、男と女、家族のこと
第5章 会社を辞めて寂しくないですか?
第6章 60歳過ぎてもできる仕事、だからこそできる仕事
エピローグ 変わる定年、60歳からの景色はどう変わる?
著者等紹介
野村浩子[ノムラヒロコ]
1962年生まれ。84年お茶の水女子大学文教育学部卒業。「日経WOMAN」編集長、日本経済新聞編集委員を経て「日経マネー」編集部に。「日経WOMAN」編集部時代には「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を立ち上げ、これからの女性たちを輩出する賞として毎年注目を集めることとなる。内閣府国民生活審議会委員なども務め、2014年より淑徳大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Miyoshi Hirotaka
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