あたらしい沖縄旅行

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872906318
  • NDC分類 291.99
  • Cコード C0095

出版社内容情報

自然豊かな沖縄で、好きな仕事と暮らしを両立する
ちいさなお店やつくり手たちを初紹介。

クラフト、雑貨、カフェ、宿etc
ここでしか出会えない
本当に心地よい場所を巡る旅。

今、沖縄にはセンス腕もあるけれど、
自然に包まれた豊かな環境のなかで暮らし、
ものづくりをすることを選んだ人たちの「お店」が増えています。
本書はあたらしい生き方を選んだ「ひと」と「お店」を紹介する
今までになかった沖縄ガイドです。

【著者紹介】
◆セソコ マサユキ
 編集者。雑誌『自給自足』『カメラ日和』の編集者を経て、「手紙舎」のスタッフとして、書籍の編集、イベントの企画&運営など幅広く手がける。2012年、沖縄への移住を機に独立。

内容説明

ここでしか出会えない、ひみつの場所めぐり。クラフト、雑貨、カフェ、パン、宿…海と自然に囲まれて、好きな仕事をして暮らす、ちいさなお店、つくり手たちの物語をたずねる旅。わざわざ行きたいよりぬき45店。

目次

1 中部(ippe coppe;PORTRIVER MARKET ほか)
2 北部(たま木工商店;カフェこくう ほか)
3 那覇(soi;ピパーチキッチン ほか)
4 南部(うつわ+喫茶BONOHO;Parlour de jujumo ほか)

著者等紹介

セソコマサユキ[セソコマサユキ]
編集者。雑誌『カメラ日和』『自休自足』の編集者を経て、「手紙社」のスタッフとして書籍の編集、イベントの企画&運営など幅広く手がける。2012年、沖縄への移住を機に独立。紙媒体の編集、ライティングのほか、イベントのディレクションなど独自の目線で沖縄の魅力を発信するべく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

36
沖縄旅行したくてたまらないけど、いくなら3泊はしたいので、どうにかひまを作らないとイカン、そこまで仕事忙しいのか、俺。2014/01/03

サルビア

21
この本には45の作り手のお店が紹介されています。パンだったり、器だったりします。沖縄出身の人もいますが、旅で沖縄に訪れて、沖縄の魅力にはまり、沖縄に移住し、お店を始めた人もいます。このなかに載っていたお店で特に行きたいのは、カフェ こくうです。2017/01/01

tomonokko

16
沖縄に魅せられて15年になる。旅するだけでは物足りなくて、いつか暮らしてみたいという想いを持ち続けている。「いままで社会のリズムで動いていたものが、自然のリズムで暮らせるようになった」と、本書に出てくる人は言う。それこそが理想。羨ましくてため息が出る。私もいつか。ガイドブックとしての側面と、沖縄で居場所を見つけた人たちの物語としての側面を併せ持つ良書。先日出会い、散々買うか悩んだ末に諦めた、やちむんのお皿。それを作っている窯が掲載されていて驚いた。次の沖縄の旅では、この本を片手に訪ねてみよう。2013/10/08

めん

8
沢山の写真と柔らかく簡潔な文で、沖縄の「ちいさなお店」「つくり手たち」を、紹介している本。掲載の写真は好きだなと思うモノばかり。沢山の光と淡い色調。頁を繰る度に癒される。沖縄のあたたかい地、そこで「仕事と暮らしを両立している」人々に、憧れる。自分の位置とは、色んな意味で遠くの世界だ。沖縄に行ったら、観光やアクティビティはほどほどに、ぶらぶらと歩きたいな。2016/04/21

TaE

1
旅行ガイドというよりも、沖縄での素敵なライフスタイルの紹介本。著者のセンスはとても好みで、紹介するお店を選ぶ視点「作り出しているものに思いがこもっている」とか「沖縄にしっかりと地に足をつけている」などを大事にしていることが伝わってきました。私も彼らのように丁寧に暮らすのが目標です。2014/01/01

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