30代までに絶対に知っておきたい卵子の話

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30代までに絶対に知っておきたい卵子の話

  • 金谷 美加【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • WAVE出版(2014/03発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872906257
  • NDC分類 495.48
  • Cコード C0095

出版社内容情報

30代で絶対に知っておきたい、卵巣・卵子の話
不妊の原因の47%が卵子の老化!
「卵子は老化する」という事実を前に女性がすべきことがわかる1冊。
食事・運動そして血流をあげれば卵子は元気になる!

90日間で卵子の質をUPさせるプログラム。
具体的なノウハウの詰まった唯一の卵子本。
薬剤師やホルモン投与ではなく、セルフケアで体内環境を改善する!

【著者紹介】
1985年札幌医科大学卒業。札幌医科大学附属病院産婦人科にて、15年間、不妊症および習慣流産に関する研究を行う。小児―思春期外来、ホルモン外来、不妊症外来を担当し、すべての不妊治療を行う。みかレディースクリニック開業。

内容説明

22歳から老化がはじまり、34~35歳から急ピッチに!90日で卵子は変わる!卵子力UPプログラム。30代でも、大丈夫!

目次

第1章 わかりやすい卵子老化の話(40代でも産める?女性たちが惑わされる芸能人の高齢出産ニュース;毎月1000個…大幅な減少は優秀な卵子を残す選抜試験と一緒 ほか)
第2章 卵子を育む卵巣のこと(卵巣は卵子の倉庫であり保育器 その環境が質と数に直結する!;卵巣の状態や卵巣年齢がわかればライフスタイルも描きやすくなる)
第3章 卵子を老化させる6つの要因(卵子を老化させる最大の要因・酸化ストレス 老化の原因は細胞がサビること;卵子を老化さセる因子1 喫煙(タバコ)―タバコは卵子を5歳老化させる ほか)
第4章 血流アップで卵子を守る(骨盤内の血の巡りを良くすれば質の良い卵子が育つ;今すぐできる“温活”と“ゆる活”冷えた子宮には受精卵が着床しにくい)
第5章 卵子力をアップさせる!90日間プログラム(卵子がぐんぐん育つ排卵前90日で集中的に卵子力をあげよう!;元気な卵子をつくる運動と食事6つのメソッド ほか)

著者等紹介

金谷美加[カナヤミカ]
産婦人科医・生殖医療専門医。1985年札幌医科大学卒業。札幌医科大学附属病院産婦人科にて、15年間、不妊症及び習慣流産に関する研究、治療をおこなう。2000年、札幌市に、不妊症と不育症の治療を専門とする「美加レディースクリニック」を開業。2007年に「卵巣年齢外来」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅空

4
学校でどうやったら子供ができるかという性教育の時間があるけど、ちゃんとここまで踏み込んで詳しい内容まで教えるべきだと思う。女子だけでなく男子にも。産むか産まないかは個人の自由だけれど、正しい知識を身につけておくことが少子化対策の第一歩になるのではないでしょうか。2014/05/24

ane

3
ある意味恐ろしいけど、参考にさせていただきます。子どもが欲しい女子は、読んでみて☆2014/05/07

ほわっと

3
既に30代に入ってしまった私にとって非常に厳しい内容の本だった。加齢とともに妊娠しにくなりやがて妊娠できなくなる…勿論重々承知だ。経済的な事情、健康上の問題で産みたくとも産めない人は世の中に沢山いる。そういう人にとってはこの本は事実であるがあまりに厳しい内容かもしれない。その辺りのカバーまでしていただけると少しは救われたように感じるのは私だけだろうか?子供を産むことだけが幸せではない。勿論子供と縁があったら嬉しいが。2014/04/21

じゃっきー

2
タイトル通り、20代のうちに知っておいて良かった。妊娠や出産はしなければならないものではないし、したいと思っても1人でできるものではない。その時の状況だってわからない。でも本書の内容を知識としてもっているかいないかでは大きく違うと思う。「今すぐ」「絶対に」子どもが欲しいわけではないけど、あまり悠長に構えてもいられないのかな。卵子のため、というだけでなく、自分の身体を大事にしたいな。2014/12/09

くるた

2
タイトルの「30代までに絶対に知っておきたい~」はまさしくその通り。自分は結婚も出産もしないまま今30代半ばを迎えていますが、本書のような知識を知った上でそういう人生を選択するのか、無知だったゆえに後から「そんな!いまさら…!」となるか、これはとても大事だと思います。自分の場合は知っててもたぶん変わらなかっただろうなと思うけど…。もう少し金銭的なことも書いてほしかったかな。保険適用外だから一概には言えないだろうけど、全国平均とか著者のクリニックの場合はどうかとか。そこ、かなり重要なポイントではないかと。2014/08/03

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