ポケット・シリーズ<br> リーダーという生き方―最強のチームをつくる17の心得

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ポケット・シリーズ
リーダーという生き方―最強のチームをつくる17の心得

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  • サイズ B40判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784872906189
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

累計70万部のベストセラーシリーズ!
愛蔵ポケット版で新発売!!
新たなコンテンツを加え再編集!

【著者紹介】
1944年秋田市生まれ。6歳で父を亡くし、4人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。
1969年東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、長女が誕生。妻は、肝臓病がもとで入退院を繰り返すうち、うつ病を併発し、何度か自殺未遂をする。43回もの入院をした妻は、その後、快癒に向かい、強い絆に結ばれた家族と幸せな生活を送っている。
すべての育児・家事・看病をこなさなくてはならない過酷な日々の中でも、仕事への情熱は衰えず、大阪・東京と6度の転勤、破たん会社やさまざまな事業改革に全力で取り組み、2001年、東レ同期トップ(事務系)で取締役となり、2003年より東レ経営研究所社長(現・特別顧問)。
内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在である。
著書に、『部下を定時に帰す仕事術』『そうか、君は課長になったのか。』『働く君に贈る25の言葉』『これからのリーダーに贈る17の言葉』(すべて小社刊)など。

内容説明

一人ひとりの主体性を引き出し、「結果」を最大化するリーダーの真髄!

目次

第1章 自分自身のリーダーであれ(己のなかに、熱意を抱け。;リーダーとは、「志」に従う者である。 ほか)
第2章 自分の頭で考え抜く(現実に全力でぶつかれ。それが、「考える」ということだ。;信頼を求めるな。それは、自らつくり出すものだ。 ほか)
第3章 本物の自信をもつ(異質な者を尊重せよ。そして、あえて批判を求めよ。;相手を変えようとするな。「小異」を活かす人間になれ。 ほか)
第4章 「志」を旅せよ(大きい者は大きいなりに、小さい者は小さいなりに、己を高める「志」こそが大切だ。;リーダーシップとは、高め合うものである。 ほか)

著者等紹介

佐々木常夫[ササキツネオ]
1944年秋田市生まれ。1969年東京大学経済学部卒業。同年東レ入社。課長職の本質を追究して、「最短距離」で「最大の成果」を生み出すマネジメントを編み出し、数々の大事業を成功に導く。2001年、東レ同期トップで取締役就任。2003年に東レ経営研究所社長。経団連理事、政府の審議会委員、大阪大学客員教授などの公職を歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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hatayan

35
東レの関連会社の社長を務め、ワークライフバランスを先取りして実践した著者のリーダー論。組織には2-6-2の法則のようなものがある。落ちこぼれの「2」を異動させても根本は解決しない。自分が何の役にも立たないと感じることほど堪えることはない。能力の差といってもほんの小さな差をことさらに取り上げていることはないか。課題のある「2」を育て優秀な「2」を手放す、熱意と粘り強さのあるリーダーこそ組織を強くするのではないか。過去自分はどのように育てられたか、未来の自分はどうありたいか、熟考の機会を与えてくれる一冊です。2020/01/16

芸術家くーまん843

9
「リーダーという生き方」佐々木常夫著 WAVE出版http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872906187/businessbookm-22/ref=nosimベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の著者、佐々木常夫さんによるリーダー論。2011年に出された『これからのリーダーに贈る17の言葉』のポケット版で、新たに硫黄島の総指揮官だった栗林忠道氏の話を加筆しています。栗林中将は、約2万の兵を率い、太平洋戦争末期の大激戦地・硫黄島で戦った方ですが、著者は、この2013/08/28

Kaz

8
佐々木さん2冊目。この方、帯の笑顔がむちゃくちゃ素敵なんですよね。内容もとても良くて、何度も読み返したい本の一冊に追加です。組織のリーダーとしてだけでなく、いろいろな立場の方にお勧めの本です。2014/05/08

ココマ

7
単に著者が好きなので読んだ。よくあるビジネス本ではなくて家庭生活に密着した温かな書物。諸事情で家事も全てこなした著者だけに子供目線にも気を配るなど視野が広い。著者の紹介する人物達の中の1人、業績悪化のヤマト運輸を継いで変化させた小倉氏の話も凄まじい。小倉氏のように自分の思い込みに気がつくという行為が難しいならどうしたらいいかまで丁寧に著者は教えてくれる。全頁に親切と愛ある厳しさがあり、10代から読んでもおかしくないし寧ろ薦めたい本の1冊であると思う。2019/12/07

だいすけ

6
栗林中将のことが書かれていたので読んでみた。財界総理と言われた土光さんにしてもそうだけど、先達にこのような人たちがいることが誇り。2017/10/20

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