出版社内容情報
福島県郡山市で発行されている児童詩誌「青い窓」。詩人・佐藤浩が1958年に始めた子供の詩を伝えるこの取り組みには、これまで30万篇以上の詩が集まりました。どんな時も変わらない子供の心がもたらす温かい気持ちを届けます。
【著者紹介】
福島県郡山市で、不慮の事故で盲目となった詩人・佐藤浩が、1958年から55年間にわたって続けてきた、子どもたちの詩を集める児童詩誌。2008年10月に佐藤が亡くなった後も、3・11の後も、変わらずに子どもの言葉を伝え続けている。
目次
『青い窓』子どもたちの詩(だいすき;ありがとう;どきどき;ただいま;がんばれ;かぞく;いのち)
命を見つめた詩人・佐藤浩の想い