母になるまでに大切にしたい33のこと

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母になるまでに大切にしたい33のこと

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872905601
  • NDC分類 598.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

これから母親になるすべての人に贈る
お産の神様・吉村正医師のメッセージ。
幸福な妊娠・お産のために
いま、自分ができること

河瀬直美監督による映画『玄牝』やテレビなどで取り上げられ、薬や医療機器にほとんど頼らない「自然なお産」を行うことで知られる吉村医院(愛知県岡崎市)。院長として半世紀を通して2万例以上のお産に携わってきた吉村正医師は??世界一の産科医″といわれ、多くの女性たちに慕われています。
そこで生まれた赤ちゃんはのんびりと落ち着いていて、お母さんも赤ちゃんも家族も幸せいっぱい。
そのひみつは「ごろごろ、ぱくぱく、びくびくしない」に象徴される吉村医師のシンプルで深い、究極の教えにあります。
本書は、吉村医師と、吉村医師とともに活動を続ける吉村医院院長補佐の島袋伸子さんのお二人に「人生で最高に幸せな日を迎えるために、今、自分がすべきこと」を伺い、33のやるべきことをわかりやすくまとめたものです。
妊娠中の方はもちろん、これから母になるすべての女性たちに役立つ一冊です。

はじめに 

*妊娠したら

 1 いのちがけの覚悟を決めよ 
 2 ごろごろしない
 3 ぱくぱくしない
 4 びくびくしない
 5 いのちを抱く 
 6 生命力を上げる
 7 受けて渡す 

*出産のこと

 8 お産は日の出と同じ 
 9 赤ちゃんが決める 
10 本能で産む 
11 身体は知っている 
12 声を聞く 
13 赤ちゃんとひとつになる
14 すぐに胸に抱く 

15 すべてのいのちを受け入れる 
16 生きるものは生きる 死ぬものは死ぬ 
17 ありのままのあなたがいい 
18 お父さんもつながっている 
19 お産は文化 

*子育てのこと

20 全身で育てる 
21 いつも一緒 
22 ??その時”に受けとめる 
23 あなたが一番 

*男女のこと

24 凛として清らかに
25 女は包むもの 
26 心のすき間をなくす 

*性欲・不妊のこと

27 くしゃくしゃにしよう 
28 いのちをかけていのちを継ぐ 
29 いにしえを想う 

*女のこと

30 女をよろこぶ 
31 愛を惜しまない
32 解き放たれる 
33 いのちをかけていのちを守る 

Q&A 

おわりに 

【著者紹介】
1932年愛知県岡崎市生まれ。
名古屋大学医学部卒。医学博士。
28歳から吉村医院院長。以来2万件以上のお産をとりあげる。
妊婦たちが薪割り、板戸ふき、井戸の水くみ、畑仕事などを
行いながら、体と心づくりに励む「お産の家」が有名。
テレビ「エチカの鏡」や河瀬直美監督による「玄牝」でも取り上げられた。

内容説明

お産の神様が教えるぜったい後悔しない妊娠・出産・育児のすべて。これから母になるすべての女性たちに贈る本。

目次

妊娠したら
出産のこと
子育てのこと
男女のこと
性欲・不妊のこと
女のこと

著者等紹介

吉村正[ヨシムラタダシ]
1932年愛知県岡崎市生まれ。医学博士。吉村医院・お産の家院長。1961年より医院の院長を務め、半世紀にわたり2万例以上のお産に携わる。薬や医療機器などにほとんど頼らない「自然なお産」を提唱。全国でおこなっている講演では、自然なお産の尊さ、女性のすばらしさを多くの女性たちに伝え、盛況を極めている

島袋伸子[シマブクロノブコ]
1957年東京生まれ。吉村医院院長補佐。吉村医院両親学級を担当。出産、子育てを通して女性性を追求し、お産を通した女性の性の神秘を伝える。前衆議院議員秘書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちいさな図書館

12
お産にとどまらず、女としての生き方そのものについて想いを馳せた。生き方はいろいろあれど、生物として、女であること、男と女がいるということは変わらず、やはり女だからできることってある。それは子どもを産むことだけではなくて。いろいろと考えさせられたけれど、内側が燃えるようなパワーももらえた!2015/01/06

おさと

7
母になるならない関係なしに、また男女関係なしに、一度は読んでみることをオススメしたい。人間も自然の一部なのだ。2018/07/13

ちょこ太

6
漫画の「コウノトリ」を愛読しているので、症例への対応が全く違っていて、驚いた。けれど、後半からの、女性の生き方や女の子の生理、男の子の性器を大事なものと伝えることはいいことだと思った。とりあえず、どんな産み方でも赤ちゃんとお母さんが健康なことが一番大事だと思う。なので、自然に産むことばかりに固執せずに柔軟な気持ちで妊娠、出産したい。2016/08/13

Salsaru

6
予定がないのだけど。。。卵はすでにここにいるわけで、大事にしてあげよう。2013/10/27

織川 希

5
★★★★★ 深く心に浸透する本。本書は妊婦を対象に、妊娠中〜出産〜子育てに至るまでに大切にすべき心の持ちようや行動習慣について教えてくれる。医療の介入が大きい出産でなく、本来体に宿る産む力を高めて自然な出産を行うことの素晴らしさが説明されていて、心に染み渡る。産む力を高めるためには、ごろごろ・ぱくぱく・びくびくせず、粗食と運動を徹底して心身穏やかに過ごすことだそう。私自身、様々な薬の服用よりも、断食や運動といった原始的な行動改革の方が、体調を改善できている実感もあるため、本書の考え方には深く共感できた。2022/08/05

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