出版社内容情報
食品流通のプロが放射能禍での商品の買い方・選び方、店との付き合い方をはじめ流通のからくりで騙されない方法を伝授します。
子どもたちには絶対に放射能に汚染された食品を食べさせてはいけない!
いま、何を食べさせるかで、子どもの未来は変わるのです。
食品行政に精通し、食の安全に関するプロフェッショナルが、
商品の買い方、選び方、店との付き合いかたをはじめ、
流通のカラクリで騙さない方法を伝授します!
「食卓を守るため」に知っておきたいこと、
そしていま、親たちが子どもたちのためにできることがすべてわかる1冊。
第1章 子どもの食を放射能から守るには
第2章 食品の汚染状況を知ろう
第3章 食材の選び方・いいお店の見極め方
第4章 表示からわかる産地の情報
第5章 台所で放射能を減らす工夫
第6章 国や地方自治体の取り組み
【著者紹介】
消費者問題研究所(しょうひしゃもんだいけんきゅうじょ)
1997年横浜市に設立。さまざまな消費者問題を調査・分析、研究し、本の出版や講演活動、コンサルティングを通じ、消費者や事業者に対し啓蒙・アドバイス等を行っている。
生鮮食品の実態や自給率問題、健康食品などの加工食品、食品表示偽装、JAS法の品質表示、食品衛生法の添加物や栄養表示、景品表示法の不当表示といった食品関連だけでなく、POSシステム、物流システム、バーコードシステム等が専門分野。
内容説明
放射能に汚染された食品を絶対に食べさせてはいけない。汚染されていない商品の見極め方・選び方・買い方・スーパーとの賢い付き合い方、台所での管理方法…etc.将来、絶対に後悔しないための1冊。「何を買ったらいい?」「どう選んだらいい?」の疑問にすべて答えます。
目次
第1章 子どもの食を放射能から守るには
第2章 食品の汚染状況を知ろう
第3章 食材の選び方・いいお店の見極め方
第4章 表示からわかる産地の情報
第5章 台所で放射能を減らす工夫
第6章 国や地方自治体の取り組み