目次
牡牛座の風景
牡牛座の分類
場所
色
そのほか牡牛座の世界に属するもの
価値観
行動パターン
牡牛座ｔｉｐｓ
嫌いなもの
のびのびできる場所、窮屈な場所〔ほか〕
著者等紹介
石井ゆかり［イシイユカリ］
独学で星占いを習得し、２０００年よりＷＥＢサイト「筋トレ」を主宰。年間・週間の１２星座占いを情緒ある文体で掲載し、のべ２０００万アクセスという異例のヒットを記録。雑誌や携帯コンテンツなどで占いを執筆するほか、星占い以外の分野でも著作を発表している。第７回Ｗｅｂクリエーション・アウォードにて「Ｗｅｂ人賞」を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀬奈
16
【購入】自分の好きなものが「牡牛座の世界に属するもの」に沢山当てはまったり、自分の感覚で美しいものを判断したり、成る程って思うことが多かった。押し付けがましくない、柔らかな文章にすごく好感が持てる。2015年の夏が楽しみ(笑)好きなもの、人はずっと好き。なんとなく嫌なものはひたすらなんか嫌、説明なんてできないけど。そういうの、牡牛座の特徴って言われてなんか安心した。2013/11/10
pulpo8
15
ブックオフの20％オフセールで購入。牡牛座の人は周りに見当たらないのだが、全星座に興味があると言えばあるので。本の最後のページに手紙が貼り付けてあって、石井ゆかりさんが手紙をくっつけて送ってくるキャンペーンがあったらしいのでそれ！？と思って期待したら超個人的な手紙だった。なんかでも…優しい手紙だった。牡牛座は変化が嫌いなところが一緒。獅子座が「どう見えるか」を気にするのに対し牡牛座は「ナカミ」が大切。そう…どう見えるかは気にするね…。この手の本は内容がすぐ頭から抜け落ちるなぁ。2018/01/04
行
15
人よりじっくり物事に取り組む、自分の中にぶれない時計がある、落ち込んでいるときは言葉で諭すより美味しい物を一緒に食べてただ話を聞いてほしい、頑固だけど人の話を素直に聞けるときもある、感覚が重要、一度愛したものには誠実……など、自分は不器用だな、世の中のスピードについていけないな、と思っていたもやもやした部分が、優しく肯定的に書かれていた。星座云々ではなく、爽やかで温かい気持ちになることができる読み物だと感じた。2012/11/22
柏もち
10
友人から誕生日の贈り物にいただきました。楽器以外は完全に矯正前の私でビビりました。幼少期を思い返せば黄色のクレヨンの減りが一番早かったものです。生まれたときの太陽の位置が人格や性質にこれほどの影響を与えるなんて驚きです。いっそ気味が悪いくらいです。ああ、でも本書は自分の性質を理解してその上で生き方を決めよう、という前向きな姿勢で、また穏やかな気持ちにもしてくれて良い本です。ただ男性で本著の性質が当てはまったらすごい草食だな、と思いました。2016/04/25
Harukasaki.
10
感覚を大事にする。落ち込んでいる時は言葉で諭すより美味しい物を一緒に食べてただ話を聞いてほしい。人よりじっくり物事に取り組む。などなど、あぁそうそう。と頷いてしまう所が多かったです。柔らかい文章が好きです。2014/06/05
