アメリカの企業家が学ぶ世界最強のプレゼン術

ワイズマン，ジェリー【著】〈Ｗｅｉｓｓｍａｎ，Ｊｅｒｒｙ〉/持田 直武/福山 紫乃【訳】

ＷＡＶＥ出版（2010/03発売）

• サイズ B6判／ページ数 354p／高さ 19cm
• 商品コード 9784872904611
• NDC分類 336.17
• Cコード C0036

内容説明

「ストーリー作りのための７つのステップ」「聞き手に感情移入させる方法」「効果的なプレゼンツール」など、アメリカの企業家が必ず学ぶプレゼン術を、世界最強のスピーキング・コーチがやさしく解説！「歴史に残る名演説」の動画分析は必見。

目次

パワー・プレゼンターへの道
プレゼンテーションでＩＰＯの価値が決まる
身ぶりは言葉より語る
聞き手に感情移入してもらうには
なぜ緊張してしまうのか
ストーリーを七つのステップで準備する
あなたもパワー・プレゼンターになれる―カリスマ性はいらない
プレゼンテーションを心理的にコントロールする―緊張をほぐそう
ボディランゲージの活用法
話のリズムをコントロールする
名プレゼンターのテクニック
バラク・オバマから学ぶ
視覚のシンクロ効果
スライドを言葉でナビゲーションする
パワー・プレゼンテーション・ピラミッド
終わりに。最期は最初で締めくくる

著者等紹介

ワイズマン，ジェリー［ワイズマン，ジェリー］［Ｗｅｉｓｓｍａｎ，Ｊｅｒｒｙ］
ヤフー！、シスコシステムズ、マイクロソフト、インテルなどのトップエグゼクティブがクライアントリストに連なる、アメリカのスピーキング・コーチ。これまでに５００以上の投資家向けＩＰＯ（新規株式公開）プレゼンテーションをコーチし、数十億ドルもの資金を調達した。また、パワー・プレゼンテーション社創設者として、さらに５００社の社命がかかったプレゼンテーションの準備と実施を指導してきた

持田直武［モチダナオタケ］
国際問題評論家。東京大学仏文学科卒業、新聞研究所研修科修了。ＮＨＫ横浜放送局を経て外信部、ベトナム特派員、メキシコ特派員、ソウル特派員、ニューヨーク特派員、ワシントン支局長、解説委員、解説主幹、部外解説委員を経て、東洋学園大学元教授。専門はマスメディア論、国際関係論

福山紫乃［フクヤマシノ］
Ｇ．Ｌ．Ａ．海外マーケティング代表。一橋大学社会学部卒業。キリンビール、日本コカ・コーラ、アマゾン・ジャパン、ＯＸＯ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ（アメリカニューヨーク）など日米双方の企業のブランドマネージャーを経て、独立。日本と海外各国のマーケティングとコミュニケーションに関するコーディネーションとコンサルティングを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nonnomarukari（ノンノ〇（仮））]

プレゼンテーションのやり方に関して書いた本。色々テクニックかなんかも書いているが、やっぱり相手に対して響くようにとにかく練習、練習する事が大切という事が書かれていた。やっぱり、こういうのも練習が一番の近道なんだな。オバマやレーガン、フルシチョフなどの政治家を例にしてどういうところが良いか悪いかをわかりやすく説明している。

2011/04/14

[バレバレット]

オバマが大統領になれたのを全てプレゼンのおかげとう説明は本のコンセプト的にま～いいとしましょう。　日本でどれだけ効果があるのか？　人それぞれ個性のあるプレゼンがあるという事ですが、日本人に一番会ったプレゼン手法はなんなのか？　どんなプレゼンが日本人には会うのか？　これから色々探ってみる事とします。

2010/07/21

[ドッグマスター]

なるほどと思うことが多かった。どれだけ自分の中で消化出来るかやな。練習してみよう。

2011/02/21

[Nacchi]

今後のために使える内容ばかりだった♪学生の間に呼んでおきたかったな・・・(；-ω-)ゞ

2012/01/24