内容説明
苦しくても誰にも言えなくても、続けたい恋があるなら…あなたならどうする?どう思う?飲み会に一緒に行く?同僚、友人に相談?秘密を守り通せるか「本当の恋」はあるのか?苦悩と葛藤のなだめ方。
目次
第1章 恋をオープンにしたがる男女(そもそも品格とは何か;不倫の恋でもオープンな関係? ほか)
第2章 品格のバロメーター(マリッジ・リング;経済的な問題 ほか)
第3章 品格を問われるとき(プラトニックな関係のほうが上品か;セックスは確固たる絆になりうるか ほか)
第4章 「秘めごと」だから長続きする?(彼が妻と離婚しないまま、同居五年;互いに家庭がありながら七年愛 ほか)
第5章 恋の終焉における品格(未練が憎悪に変わるとき;生きる希望を失って ほか)
著者等紹介
亀山早苗[カメヤマサナエ]
1960年東京生まれ。明治大学文学部卒。フリーライター。女性誌等で活躍中。女性の生き方を中心に、恋愛、結婚、性の問題に取り組み、かつ社会状況を的確に分析する筆力に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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