9/11委員会レポートダイジェスト―同時多発テロに関する独立調査委員会報告書、その衝撃の事実

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784872903263
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0036

内容説明

ビンラディンの攻撃対象国になっているニッポン、アメリカのもたつきから一体何が見えるのか?完璧かと思われた世界最強軍隊の本土有事への対応体制が穴だらけ。日本は世界のテロ組織との闘いに対処できるのか。

目次

第1章 われら数機の飛行機を手にいれし(4機の飛行機内で;本土防衛への即応 ほか)
第2章 アルカイダ、アメリカ本土をねらう(テロ請負人たちの素顔;「飛行機作戦」 ほか)
第3章 不気味に響く攻撃の足音(カリフォルニア到着第1陣;合衆国での9・11パイロットたち ほか)
第4章 システムは赤で点滅していた(脅威の夏;遅れた指示―ミフダル、ムーサウィー、そしてKSM)
第5章 英雄的行動と恐怖について(2001年9月11日;ペンタゴンにおける緊急事態対応)

著者等紹介

松本利秋[マツモトトシアキ]
国土舘大学政経学部政治学科講師。1947年高知県生まれ。明治大学政治経済学部政治学科卒業。国土舘大学大学院政治学研究科修士課程修了、政治学修士。月刊誌・週刊誌の記者を経て現職に至る

ステファン丹沢[ステファンタンザワ]
危機管理問題ジャーナリスト。米国日系3世として、日米を拠点にテロ、犯罪、ビジネス、災害などの危機管理問題や米国各国の裏事情に精通。米国の民族問題に関しても多くの執筆がある。東京都出身。カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校ビジネス学科卒業。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業。カリフォルニア州公益法人多文化問題研究所事務局長

永田喜文[ナガタヨシフミ]
明星大学、法政大学経済学部他講師。東京生まれ。明星大学人文学部英語英文学科卒業。明星大学大学院英米文学専攻博士課程満期退学。英文学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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可兒

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完訳希望2010/09/16

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