目次
プロローグ ある郊外鉄道と沿線郊外ニュータウンの将来
第1部 理想都市の系譜から日本のニュータウンへ(理想都市からニュータウンへ―その歴史を俯瞰する;日本のニュータウンの全体像と再生議論)
第2部 日本のオールドニュータウンをどう考えるか(挑戦する明舞団地;悩める地方自治体;オールドニュータウンのサバイバル時代への提言;そして現場から/へ―Q&A)
著者等紹介
三好庸隆[ミヨシツネタカ]
武庫川女子大学生活環境学部長・研究科長。大阪大学工学部建築工学科卒業。IAESTE海外交換派遣研修生としてイギリス・ハーロウニュータウン開発公社在籍後、大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻博士前期課程修了。(株)市浦都市開発建築コンサルタンツ(現・(株)市浦ハウジング&プランニング)でニュータウン計画・設計等の実務に携わりつつ、諸外国の都市・建築の視察を重ねる。1988年、(株)PPI計画・設計研究所を設立。2007年より武庫川女子大学生活環境学科教授。その間大阪大学招聘教授歴任。博士(工学)。一級建築士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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