目次
歴代オランダ商館長の氏名を記した漆塗りのパネル
リーフデ号の日本到着
最初の公式接触と平戸定住
日本の小判
日本を出た日本人
出島
ある出島の家族の物語
芸術と知識の交流
日本の漆塗り箱からできたキャビネット
日本とオランダの関係の変容
ブレイトネルと「ミカドの国」
20世紀―新たな関係の展開
著者等紹介
デ・ホント,ヤン[デホント,ヤン] [de Hond,Jan]
アムステルダム国立美術館歴史部門研究員。専門は17世紀の歴史
フィツキ,メンノ[フィツキ,メンノ] [Fitski,Menno]
アムステルダム国立美術館アジア美術部門長。専門は柿右衛門、漆器を中心とした日本美術史
松野明久[マツノアキヒサ]
大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。大阪大学適塾記念センターオランダ学研究部門(兼任)。専門は国際政治学、紛争研究
菅原由美[スガハラユミ]
大阪大学大学院言語文化研究科准教授。大阪大学適塾記念センターオランダ学研究部門(兼任)。専門はインドネシア史、イスラーム史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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