国際水路の非航行的利用に関する基本原則―重大損害防止規則と衡平利用規則の関係再考

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国際水路の非航行的利用に関する基本原則―重大損害防止規則と衡平利用規則の関係再考

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  • サイズ A5判/ページ数 358p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872596779
  • NDC分類 517
  • Cコード C3032

目次

重大損害防止規則と衡平利用規則との関係の実相
第1部 国連水路条約の全体像及び同条約起草過程における考慮説と不考慮説の対立(国連水路条約の全体像;国連水路条約起草過程における考慮説と不考慮説の対立)
第2部 考慮説と不考慮説の対立解消のための前提的考察―衡平利用規則及び重大損害防止規則の体系化(衡平利用規則;重大損害防止規則)
第3部 考慮説と不考慮説の対立解消に向けた検討(取水損害における考慮説の妥当性)
重大損害防止規則と衡平利用規則との関係の新展開

著者等紹介

鳥谷部壌[トリヤベジョウ]
1984年大阪府生まれ。2009年亜細亜大学法学部卒業。2011年大阪大学大学院法学研究科修士課程修了。2018年大阪大学大学院法学研究科博士(法学)の学位取得。現在、大阪大学大学院法学研究科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。