聞き手はいつあいづちを打つのか―マレーシア語と日本語会話の対照研究

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聞き手はいつあいづちを打つのか―マレーシア語と日本語会話の対照研究

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872596120
  • NDC分類 829.42
  • Cコード C3080

目次

第1章 あいづち研究は何をもたらすか(会話におけるあいづち研究の目的について;マレーシア語の概略 ほか)
第2章 研究1 マレーシア語のスタンス・マーカーkanの意味拡張経路(マレーシア語の日常会話に現れるkanとその意味・機能;先行研究 ほか)
第3章 研究2 マレーシア語・日本語会話における聞き手の反応の対照分析(会話の対照分析を行う目的;本書で用いる会話分析の術語および先行研究 ほか)
第4章 研究3 マレーシア人日本語学習者と日本人の接触場面会話の分析(接触場面会話研究の流れと本書の目的;マレーシア人留学生コミュニティの歴史 ほか)
第5章 むすびに(本書から明らかになったこと;今後の課題)

著者等紹介

勝田順子[カツダジュンコ]
三重県出身。2015年名古屋大学大学院博士後期課程満期退学。博士(学術)。大阪大学国際教育交流センター特任講師を経て、志學館大学人間関係学部准教授。専門分野は社会言語学、日本語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。