目次
第1章 研究の背景と目的
第2章 子音部の検討1―RVOWTの導入による総合的検討
第3章 子音部の検討2―閉鎖区間長と摩擦区間長
第4章 母音部の検討1―母音の長さ
第5章 母音部の検討2―後続母音の開始部
第6章 母音部の検討3―後続母音の高さ
第7章 母音部の検討4―母音における強さ、フォルマントの時間的変化
第8章 結論―平音・激音・濃音の知覚判断に関わる音響的特徴とは
著者等紹介
韓喜善[ハンヒソン]
韓国ソウル出身。2012年、大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程単位取得退学。博士(2013年、言語文化学、大阪大学)。現在、大阪大学大学院言語文化研究科助教。専門は、音声学、韓国語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。