目次
1 数学を学ぶってどういうこと?(人生の道具箱に数学を―たかが数学、されど数学;若者と受験と数学と…;数学は嫌いになるものではありません;数学との出会い)
2 数学はどこへ広がっていくの?(数字と文化をめぐる断想;「生命・宇宙・芸術」を理解するための数学;生物の「時間知覚」は数学で説明できるのか?―学際分野での数学;あなたは何を描いてもいいのです―論理と感性を紡いでいきましょう)
3 どうやって数学と向き合うの?(数学の嫌いな文系学生が数理科学の論文を書くようになったのはなぜか?;数学は誰のためにあるの?;受験数学事始)
著者等紹介
大竹真一[オオタケシンイチ]
学校法人河合塾数学科講師、京都府立大学非常勤講師。他に、龍谷大学非常勤講師、河合文化教育研究所研究員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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