インドネシア・バリ社会における二言語使用―バリ語とインドネシア語のコード混在

個数:
  • ポイントキャンペーン

インドネシア・バリ社会における二言語使用―バリ語とインドネシア語のコード混在

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 297p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784872593990
  • NDC分類 829.42
  • Cコード C3080

内容説明

バリ語とインドネシア語が混ざり合う、バリ人の日常会話を分析する。

目次

第1章 序論
第2章 バリ語とインドネシア語のコード混在の記述の枠組み
第3章 統語構造におけるBIコード混在の分布と談話マーカー
第4章 受身構文におけるBIコード混在
第5章 BIコード混在と敬語使用の相互作用
第6章 結論
付録1 会話事例一覧
付録2 会話テキストと敬語使用パタン

著者等紹介

原真由子[ハラマユコ]
2004年東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。2008年博士(学術)取得。現在、大阪大学世界言語研究センター准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。