生命と倫理の原理論―バイオサイエンスの時代における人間の未来

個数:

生命と倫理の原理論―バイオサイエンスの時代における人間の未来

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年03月29日 21時48分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784872593488
  • NDC分類 461.1
  • Cコード C3010

内容説明

生命技術の倫理はいかにあるべきか。この最先端の問題を正面から受け止め、人間の未来を考える。

目次

1 往復書簡―「日本の生命倫理を総括する」
2 シンポジウム―「21世紀における生命と人間」(生命誌のこれから―主客合一に注目して;生気論とは何であったか)
3 3.11後の生命と社会―“放射能国家”の生政治
4 生命倫理の原理論(バイオサイエンス時代におけるサクセスフルエイジング―身体の健康から、精神の健康へ;因果と自由について;何が「君自身について物語れ」と命じるのか―自伝、伝記、そして生政治;ブレイン・マシン・インターフェースの脳神経倫理―臨床研究の観点からの論考;生命、アニミズム、魂への態度)

著者等紹介

檜垣立哉[ヒガキタツヤ]
1964年生。大阪大学人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。