大阪大学総合学術博物館叢書<br> 戦後大阪のアヴァンギャルド芸術―焼け跡から万博前夜まで

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大阪大学総合学術博物館叢書
戦後大阪のアヴァンギャルド芸術―焼け跡から万博前夜まで

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  • サイズ A4判/ページ数 96p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784872592191
  • NDC分類 702.196
  • Cコード C1370

目次

図版(大阪のアヴァンギャルド諸相;中之島からの発信―グタイピナコテカ1962‐1970;都市へのまなざし、都市からのまなざし)
論考(広告デザインと前衛芸術、その大阪での融合;大阪における前衛音楽;街に埋もれる大阪の表現力;グタイは今も活きている;グタイピナコテカ―吉原治良の「傑作」としての具体美術館その意義と課題)
グタイピナコテカ資料

著者等紹介

橋爪節也[ハシズメセツヤ]
大阪大学総合学術博物館館長、同大学院文学研究科教授兼任

加藤瑞穂[カトウミズホ]
大阪大学総合学術博物館招へい准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Rollin'

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1950,60年代の大阪で、モダニズムと前衛表現という一見相容れないものが、なぜ相互に影響し合いながら新しい表現を獲得できたのか?その時代を振り返る資料として、またこれからの芸術のあり方を考える上でも参考になった。美術史的には、具象や抽象、シュルレアリズムやモダニズムといった言葉は、ある程度確定しているのかもしれないが、作品はそう簡単に分類できない。矛盾に満ちた人間だからこそエネルギーのある創造ができるのだと考えれば、アンチ東京としての大阪や関西の存在意義はまだまだあるように思える。2016/01/05

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