目次
第1章 遺伝子治療とは
第2章 第一世代から第二世代へ
第3章 閉塞性動脈硬化症に対する遺伝子治療
第4章 心筋梗塞に対する遺伝子治療
第5章 血管拡張術後再狭窄に対する遺伝子治療
第6章 移植不全に対する遺伝子治療
第7章 核酸医薬による治療
第8章 高血圧の治療
付章 知の集積を事業化する―大学人がベンチャービジネスを起こす理由
著者等紹介
荻原俊男[オギハラトシオ]
1944年長野県に生まれる。1968年大阪大学医学部卒業。現在、大阪大学大学院医学系研究科教授(加齢医学講座)。医学博士。研究テーマは、老年医学、高血圧学。キーワードは、ゲノム、高血圧、アンジオテンシン。所属学会は、高血圧学会、老年病学会など
森下竜一[モリシタリュウイチ]
1962年岡山県に生まれる。1991年大阪大学大学院医学系研究科修了。現在、大阪大学大学院医学系研究科助教授(加齢医学・遺伝子治療学講座)。医学博士。研究テーマは、遺伝子治療、老年病医学、循環器疾患。キーワードは、ポストゲノム、デコイ、遺伝子治療、血管新生。所属学会は、循環器学会、遺伝子治療学会、動脈硬化学会など
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