内容説明
次世代に継承する都市をつくるために。現況と展望編では、都市計画を初めて学ぶ人を対象に、事例などを中心にして、その全体像が理解できるように構成。制度と技術編では、「現況と展望編」を習得した人を対象に、関連する制度や計画技術などの専門的な内容がわかるように構成。
目次
現況と展望編（都市と都市計画；都市と市街地；都市の住まいと住環境；地区の計画とデザイン ほか）
制度と技術編（都市計画制度の体系とマスタープラン；土地利用計画；建築のコントロール；建築協定・地区計画 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Colour25
2
大学での都市地理学の教本でもあった本書を改めて再読。都市計画で学んだことは今の仕事でも活きている(と思いたい)。都市を作るにあたって守るべき決まりごとがこんなにもあるのか、と当時の私は驚きを隠せなかった。綺麗な都市を作るのも、歴史的景観を壊してしまうのも、都市計画法次第なのである。2019/04/30
ろあ
1
未通読
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- 洋書
- Cyteen
