内容説明
文章は最初の3行がすべて。“つかむ文章”の書き方がゼロからわかる。
目次
第1章 言葉で“9割”評価される時代
第2章 そもそも「伝わる言葉」とは何か?
第3章 基本を押さえてスムースな文章を組み立てる
第4章 3行で心をつかむ技術
第5章 言葉に磨きをかける一歩進んだテクニック
第6章 文章は誰の視点で考え評価を求めるか
第7章 そのメール、相手に刺さりますか?
著者等紹介
尾藤克之[ビトウカツユキ]
コラムニスト、明治大学サービス創新研究所研究員。東京都出身。代議士秘書、大手コンサルティングファームにて、経営・事業開発支援、組織人事問題に関する業務に従事、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国(橋本久美子会長/橋本龍太郎元首相夫人)を運営している。NHK、民放のTV出演、協力多数。埼玉大学大学院博士課程前期修了。経営学修士、経済学修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メタボン
23
☆☆ 残念ながら内容が薄いと言わざるをえない本。例示される文章がオリジナリティがなくつまらない。つまりそれ自体が伝わらない文章の典型。「させていただく」の乱用を注意するというのは同感。2020/03/01
ルル
14
台風で缶詰、晴耕雨読。文章を書かれる方、拾えるものがあるかと存じます!2019/10/12
うさこ社長
5
★★☆☆☆なぜか「読んだ本」登録と感想が消えていました。twitterでいいねしていただいて気づいたのですが、これもなぜでしょう??2020/02/18
Kenji Nakamura
4
私には参考になりませんでした。2020/08/16
ıɯɐɯɐ‾oʇɐs
3
ウェブ記事からビジネス文書まで、文章を書く上でこころがけたい基本がまとめられています。例文がたくさん用意されていて、わかりやすい内容です。具体的なポイントをはっきり示してくれているので、とても参考になります。ブログ、SNSなどで使う文章のスキルアップをはかるのにおすすめです。2020/01/06