人生を黒字にするお金の哲学

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人生を黒字にするお金の哲学

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866211336
  • NDC分類 591.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

年収が低くたって大丈夫! もうお金で迷わない、悩まない。人生をガッチリ黒字にするノウハウを教えます。

内容説明

給料が安い、ボーナスが減った、老後が不安…など、お金の不安はつきません。でも、大切なのは収入の多い少ないではありません。年収1000万円でも人生赤字な人、年収300万円でも人生黒字な人がいます。両者の違いは、お金をうまくコントロールし、お金と上手につきあっていけるかどうか。そして、「どんな生活を送るか」「どんな仕事をするか」「どんなところに住むか」「どんな人とつきあうか」これらすべてがお金にかかわってきます。本書では、お金の不安をなくし、人生を黒字にするためのお金の使い方、ため方、そして生き方の本質を、ベストセラー作家、公認会計士の視点でわかりやすく紹介します。

目次

序章 人生を黒字にするための予備知識(人生を黒字にするために大切な3つのこと;お金は流れる血液である ほか)
第1章 貯める編 お金の不安と決別する(見て見ぬ振りがいちばん怖い;貯蓄は“将来の支出”である ほか)
第2章 使う編 お金は人生を楽しむためにある(お金は何に使ってもいい;使ってよいお金、本当はいくら? ほか)
第3章 生きる編 よりよい人生を送るためのヒント(あなたの時間はいくらで買える?;「時間コスト」を考えて行動する ほか)
第4章 働く編 価値ある仕事をするためのヒント(お金と時間のバランスをとるのが「仕事」;学歴だけが重要とはいえない理由 ほか)

著者等紹介

林總[ハヤシアツム]
公認会計士、明治大学特任教授(管理会計)。外資系会計事務所、監査法人を経て独立。家計も会社経営も子どもの教育も目的は同じで、「お金」に振り回されるのではなく、「満足度の高い人生」を送るために使うべきだと説く。4人の息子の父親であり、会計のプロでもあることから、独自のアドバイスを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さぁや

6
人生を黒字するために大切な3つのことは ①「誠実」であること ②「時間」を大切にすること ③「遠い未来」を見据えること ①については、意識はしていて何事においても誠実でありたいと人生を送ってる自覚はあるけれど、②については、かなり無駄遣いをしてるかもとハッとした。文中にお金は無限に稼げるけど、時間はどんなにお金を持っていても、持っていなくても等しく平等である。スマホをいじってふと気付くと1時間経ったとかよくある。③は最近はよく20年後の未来、自分の生活スタイルを想像します。勉強になりました。2021/02/10

スリカータ

3
すぐ読み終えてしまいます。著者の経験に基づくことで、「哲学」なので黒字にするための実践的ノウハウを期待すると、肩透かしを食らいます。以前読んだファイナンシャルプランナーの本には、家は賃貸の方が生涯で300万の黒字という試算だったが、この著者は持家を勧め、特に狭くても都心のマンションが良いという。2018/06/11

くらーく

1
公認会計士になれるくらいの頭が無いと黒字にはなりにくいのだろうなあ。黒字と言うからには、マネーリテラシーも高くなければならない。そもそも、リテラシーが高いと言うことは、それだけの頭が必要ね。そうすると、それだけの学歴も付くわけで。奥様も同等レベルだし、子供達にも遺伝すると。 まあ、僻みいっぱいの感想だけど、そうとしか思えない読了感。上から目線を感じましたわ。2019/03/01

ゆうやけPC

1
内容が薄いためかすぐに読み終わってしまった2018/04/05

阿輸迦

0
当たり前のことが書いているが、実践するのが・・・。僕は誠実な人間ではないな。2023/03/15

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