内容説明
リスクは怖い。でも、着実に稼ぎたい。これからの時代、銀行預金だけでは損をする!「生活を守る」ための投資入門。
目次
第1章 どうして投資が必要なの?
第2章 資産運用にはどんな種類があるの?
第3章 株式投資のイロハ
第4章 マイホームはどう考えたらいいの?
第5章 保険はどうしたらいいの?
第6章 具体的にはどのような投資がいいの?
著者等紹介
加谷珪一[カヤケイイチ]
東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。経済、金融、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行っており、ニューズウィーク(Web)、現代ビジネスなど多くの媒体で連載を持つ。億単位の資産を運用する個人投資家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
11
「これからの時代、お金を銀行に置いておくだけでは損」として、なぜそうなるのか?というお金の基本の話から初心者にオススメな投資方法まで、広く浅く分かりやすく書いてある本。投資をしてみたいけど一歩を踏み出すのが怖い人に向けた内容だからか、とても分かりやすい。投資始めようっと。2018/08/31
kanki
4
自分はメンタルが強いのか?手間と時間をかけれるのか?で、方法は変わる2020/09/28
へろ
2
投資の種類についてざっくり学べます。最初の一歩を踏み出してみますか~2017/12/29
りん
1
とても分かりやすく勉強になった。最近投資信託を始めて色々なセミナーに参加しているが、講師のコメントとほぼ一致していた。金融初心者にはオススメ。2020/01/30
美影ネコ(勉強/仕事)
0
自分へのクリスマスプレゼントとして買った本。ちょうど投資の初め一冊目の本を探していたとこふと目について分かりやすかったので購入しました。起承転結が分かりやすく、節ごとに話もまとまっているので自分の知りたいことだけ読むこともできるよい本だと思いました。投資だけでなく、資産管理についてもかかれててとても参考になります。