出版社内容情報
「目に見える問題」の解決だけではなく、「目に見えない潜在的な問題」の解決を教える。
内容説明
どんなに能力がある人でも、時間的制約や重要な仕事を目の前にしてのストレスや恐怖、あるいは環境への慣れなどがあると、問題を解決する「糸口」が見えなくなります。目の前に見えているはずの問題が、見えなくなるのです。そのため、判断を誤る確率が高くなります。本書では、このようなさまざまな制約やストレスを抱えた中でも、的確に問題を発見し、正しい判断を下すために必要不可欠な「洞察力」を磨いていきます。読み終わるころには、あなたのアウトプットの精度は爆発的に高まることでしょう。
目次
第1章 「見えないもの」を見抜く(「やらなくていい仕事」を見つける;「事実が何か」を見つける;「ほかの方法」を見つける;「根拠」を見つける;「判断したことによるリスク」を見つける ほか)
第2章 視点の「スイッチ」を切り替える(同時にいくつもの景色は見えない;「視点」から「仮説」につなげる;「利他」の視点を持つ)
著者等紹介
鳥原隆志[トリハラタカシ]
株式会社インバスケット研究所代表取締役。インバスケット・コンサルタント。1972年生まれ。大手流通業にて精尼や家具、ワインなどさまざまな販売部門を経験し、スーパーバイザー(店舗指導員)として店舗指導や問題解決業務に従事する。昇進試験時にインバスケットに出会い、研究とトレーニングを開始する。その経験と問題解決スキルを活かし、株式会社インバスケット研究所を設立し、主に法人向けのインバスケット教材開発と導入サポートを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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