公認心理師の基礎と実践<br> 教育・学校心理学 (第2版)

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公認心理師の基礎と実践
教育・学校心理学 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866161389
  • NDC分類 371.4
  • Cコード C3011

出版社内容情報

第1部 基礎編:教育・学校心理学の理論を学ぶ
第1章 教育・学校心理学の意義 石隈利紀
第2章 子どもの発達課題への取り組みの理解と援助 松本真理子
第3章 子どもの教育課題への取り組みの援助 増田健太郎
第4章 スクールカウンセリングの枠組み――何を援助するか 大河原美以
第5章 子どもの多様な援助者とチーム学校 田村節子
第6章 3段階の心理教育的援助サービス――すべての子ども,苦戦している子ども,特別な援助ニーズを要する子ども 水野治久

第2部 実践編:子どもと学校を援助する
第7章 発達障害の理解と援助 小野純平
第8章 不登校の理解と援助 本間友巳
第9章 いじめの理解と援助 濱口佳和
第10章 非行の理解と非行をする子どもの援助 押切久遠
第11章 学校における危機対応 窪田由紀
第12章 学級づくりの援助――スクールカウンセラーの役割を中心に 伊藤亜矢子
第13章 学校づくりの援助 家近早苗
第14章 地域ネットワークづくりの援助 石川悦子
第15章 教育・学校心理学と公認心理師の実践 石隈利紀

内容説明

公認心理師は「チーム学校」の担い手として、子ども、教師、保護者と支え合いながら、スクールカウンセリング業務や学校・家庭・地域連携のキーパーソンとしての活動を通して、子どもの心の健康や学校生活の質を維持向上させることが期待される。教育分野で公認心理師として活動するための必須の知識を学ぶ1冊。

目次

第1部 基礎編:教育・学校心理学の理論を学ぶ(教育・学校心理学の意義;子どもの発達課題への取り組みの理解と援助;子どもの教育課題への取り組みの援助;スクールカウンセリングの枠組み―何を援助するか;子どもの多様な援助者によるチーム援助 ほか)
第2部 実践編:子どもと学校を援助する(発達障害の理解と援助;不登校の理解と援助;いじめの理解と援助;非行の理解と非行をする子どもの援助;学校における危機対応 ほか)

著者等紹介

野島一彦[ノジマカズヒコ]
1947年生まれ。跡見学園女子大学教授、九州大学名誉教授、臨床心理士。1975年、九州大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学、1998年、博士(教育心理学)

繁桝算男[シゲマスカズオ]
1946年生まれ。東京大学名誉教授、慶應義塾大学訪問教授。1974年、アイオワ大学大学院修了(Ph.D.)

石隈利紀[イシクマトシノリ]
1950年生まれ。1990年、University of Alabama大学院修士課程・博士課程でスクールサイコロジスト養成のコースを修了。Alan S.Kaufman博士の下、学校心理学でPh.D.(博士号)を取得。カリフォルニア州で小学校のスクールサイコロジスト・インターン、San Diego State Universityで講師を経験し、多文化間アプローチを学ぶ。筑波大学で学生相談室カウンセラー、附属学校教育局指導教員(教育相談担当)、副学長理事・附属学校教育局教育長を経て、東京成徳大学教授・大学院心理学研究科長、筑波大学名誉教授、学校心理士スーパーバイザー、公認心理師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。