政治家秘書 裏工作の証言

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政治家秘書 裏工作の証言

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865810486
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

自民党の金庫から13億円を極秘に運び出した小沢一郎元秘書の告白!日歯連一億円ヤミ献金事件の真相を明かす小渕恵三元秘書の涙!

政治とカネ!影の当事者の暗躍!

常に話題となる「政治とカネ」。そこに必ず絡んでいるのが政治家秘書。時に政治家を操り、時に政治家の犠牲となり……政治家を陰で支える秘書たちの暗闘に迫るノンフィクション。自民党経世会の金庫から13億円もの大金を密かに運び出した小沢一郎の秘書、ロッキード事件のさなか、謎の死をとげた田中角栄秘書兼運転手、「小渕王国」の深い闇……

スクープ連発の敏腕ジャーナリストが貴重な証言と衝撃的な事実を基に、政治の舞台裏を明らかにする!

第一章 裏金工作
小沢一郎の一三億円/田中角栄秘書の謎の死/日歯連一億円ヤミ献金事件

第二章 金脈の一族
「小渕王国」の深い闇/小渕一族のNTTドコモ株疑惑/小渕兄弟の「血塗られた秘密」/なぜ小渕総理は倒れたのか/城代家老・折田謙一郎の暴走

第三章 陰の実像
竹下登総理と森喜朗の秘書/金丸信と竹下登の決裂理由/実力派・野中広務の道程/小泉総理秘書の暗躍/橋本龍太郎総理の侵し難い絆

【著者紹介】
1954年、岩手県北上市に生まれる。ジャーナリスト。『週刊現代』『週刊文春』『文藝春秋』などを中心に執筆活動を行う。「“愛人”“隠し子”も綴られた便箋11枚の衝撃 全文公開 小沢一郎 妻からの「離縁状」」(『週刊文春』2012年6月21日号)で、「第19回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞を受賞。著書には『闇将軍―野中広務と小沢一郎の正体』『無情の宰相 小泉純一郎』『逆臣 青木幹雄』(以上、講談社)、『小沢一郎 淋しき家族の肖像』(文藝春秋)、『権力者 血脈の宿命』(さくら舎)、『影の権力者 内閣官房長官 菅義偉』(講談社+α文庫)などがある。

内容説明

政治とカネ、選挙と人事、権力者の後ろには必ず議員秘書が!13億円を運び出した秘書、謎の死をとげた運転手兼秘書、「国家老」といわれた秘書…渾身の取材で得た衝撃的事実を基に、政治の舞台裏を明らかにする!

目次

第1章 裏金工作(小沢一郎の一三億円;田中角栄秘書の謎の死;日歯連 一億円ヤミ献金事件)
第2章 金脈の一族(「小渕王国」の深い闇;小渕一族のNTTドコモ株疑惑;小渕家の骨肉の争い;なぜ小渕総理は倒れたのか;城代家老・折田謙一郎の暴走)
第3章 陰の実像(竹下登と森嘉朗の秘書;金丸信と竹下登の決裂理由;実力派・野中広務の道程;小泉総理秘書の暗躍;橋本龍太郎総理の侵し難い絆)

著者等紹介

松田賢弥[マツダケンヤ]
1954年、岩手県北上市に生まれる。ジャーナリスト。「週刊現代」「週刊文春」「文藝春秋」などを中心に執筆活動を行う。「“愛人”“隠し子”も綴られた便箋11枚の衝撃 全文公開 小沢一郎 妻からの『離縁状』」(「週刊文春」2012年6月21日号)で、「第19回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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犬養三千代

1
生々しい過ぎる。 松田ワールド パワーアップしましたね。2016/11/25

挙党協

0
著者の週刊誌・月刊誌記事のアンソロジー。他の著書でも触れている小渕総理秘書官のドコモ株問題の記事など資料性の高いものがある一方で、再録には首をかしげる記事もないではない。「松田ファン向け」の趣がある。2017/07/23

Masataka Sakai

0
裏ではあれこれあっていると言う本。政治の話はなし★☆☆☆☆2016/06/29

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