出版社内容情報
笑う生き方本、実は実用書
進化の実証として大胆な体質改善、やってみました
★カラー版ダイエットの手引き付き
□仮説:人間は60代以降になって進化を繰り返す。
□仮説:60歳から100歳までの40年間は、自分がどう進化してゆくかを実感しながら楽しんで生きる充実の黄金期となる。
□仮説を実証するため、自らの「お笑い!人体実験」を開始した著者の到達点は?
□青葉マーク老人の著者が発見したいろいろな進化。笑い飛ばして楽しむ60代。
目次
1 お笑い!悪魔の人体実験 62歳の僕が半年で20キロ減量した「1日1食」空腹有効論(両親介護と激太りの日々;空腹有効論証明を目指し「1日1食」;遠くに光が見えてきた;野菜の威力を実感する日々;数字が示す「悪魔の実験」の進行 ほか)
2 老人は進化する生き物である(「体が作り直されている」進化;「オシャレ感覚」の進化;「男性だって化粧?」の進化;「小中高校の教師こそ老人が」の進化;「他人に優しくする大切さに心から気づく」進化 ほか)
著者等紹介
木部克彦[キベカツヒコ]
1958年群馬県生まれ。新聞記者を経て文筆業・出版業。共愛学園前橋国際大学短期大学部客員教授。「地域文化論」「生活と情報社会」などを講義。群馬県文化審議会委員などを歴任。食・料理・地域活性化・葬送・社会福祉などの分野で取材・執筆。企業経営者・政治家をはじめ、自分史・回想録出版も数多く手がけ「自分史の達人」と評される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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