「シナリオ教室」シリーズ<br> いっきに書けるラジオドラマとテレビドラマ

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「シナリオ教室」シリーズ
いっきに書けるラジオドラマとテレビドラマ

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784865652246
  • NDC分類 901.27
  • Cコード C0374

出版社内容情報

この1冊で、類書のないラジオドラマを書く技術とテレビドラマの基本が身につく。対比しながら学べるから理解が深まり、上達も速くなる!

聴覚だけの表現と視覚の表現は、どこがどう違うのか。それを「どう書くか」を徹底解説。

ドラマとは何か、脚本とは何かに始まり、登場人物表、音楽、構成表など、脚本を書くための基礎的なことがらを平易な文章でわかりやすく指導。

ラジオドラマの全盛期を作った堀江史朗の「ラジオドラマの書き方」も収載。

内容説明

この1冊で、ラジオドラマとテレビドラマを書く技術を対比しながら学び、同時に体得できる画期的な入門書。

目次

第1章 ドラマと脚本について知る(ドラマとは何か;脚本とは何か)
第2章 映像ドラマ脚本(基本的な書き方;脚本の表現技術)
第3章 オーディオドラマ脚本(基本的な書き方;脚本の表現技術)
第4章 書き方の違い(書き方の比較;脚色の場合)
第5章 脚本を書き出す前に(箱書きについて;プロットについて;公募原稿について)
附録 ラジオドラマの書き方

著者等紹介

森治美[モリハルミ]
脚本家。1947年12月奈良県生まれ。市邨学園短期大学卒。若尾総合舞台社員として舞台照明の仕事に従事後、劇団文学座附属演劇研究所(第9期生)を経て同劇団演出部研究生。1981年3月戯曲『じ・て・ん・しゃ』で1980年度文化庁舞台芸術創作奨励特別賞を受賞し、舞台・テレビ・ラジオなどの脚本を執筆する。2017年死去。オーディオドラマでは文化庁芸術祭作品賞、ギャラクシー奨励賞受賞など

堀江史朗[ホリエシロウ]
1913(大正2)年兵庫県生まれ。1934(昭和9)年NHK入社、ラジオドラマを担当、戦後のラジオ全盛期に脚本・制作の両面で放送界の中心的役割を果たした。1951年から東宝の文芸部長を務めた後プロデューサー兼脚本家として独立。1962年広告代理店博報堂で主要部門を歴任し、1982年副社長で退職。同年、シナリオ・センターの最高顧問として、講座、ゼミ、公募審査員などを担当。2009(平成21)年95歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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saladin

4
先頃読んだ、同著者の『ドラマを創ろう』は本当に初心者のためのものだったが、本著は具体的に実作に向けて書かれている。シナリオの基本的な書き方はこれで十分事足りると思う。特にラジオドラマに関しては未だに取り扱った著作が少ないので重宝するだろう。2022/08/29

たらお(専門書用アカウント)

1
同著者「ドラマ脚本の書き方」の新版。 付録である「ラジオドラマの書き方」も過去に読みましたが、ラジオドラマを勉強する上で外せない一冊かと。 脚本の基礎から始まり表現技術を丁寧にレクチャーしてくれます。 台詞はダイアローグ、モノローグ、ナレーションの三つはとても参考になりました。 ラジオドラマの手法、ナレーションやモノローグの使い分け、台詞のポイントと書くべき上で重要なところをしっかり解説していただき、大変学びになりました。2022/12/29

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