真っ白な闇―Death by hanging

個数:
電子版価格
¥880
  • 電書あり

真っ白な闇―Death by hanging

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2024年03月29日 03時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 310p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784865652130
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

もののおまち、本格始動!

大胆な展開で巨悪を見据える

医師と文筆活動の二刀流を本格的に開始した著者が挑む社会派サスペンス。バブル期の渋谷円山町、廃止直前の青函連絡船、函館のひなびた温泉ホテル、津軽の農村…を舞台に繰り広げられる死闘、そして巨悪の影。息をのむ展開から、驚きの結末へ――。

[ものがたり]

公園の公衆トイレで発見された首吊り死体は、自殺とみせかけた殺人か?  人生をあきらめかけていた松木杏子は、幼いころに自分を捨てた母の人生を辿るべく函館に渡った。たまたま母の消息を聞いたものの、むなしさは消えない。自暴自棄の気分のまま、ふたたび連絡船上の人となった杏子が、船のデッキで見たものは……

内容説明

公園の公衆トイレで発見された首吊り死体は、自殺とみせかけた殺人か?人生をあきらめかけていた松木杏子は、幼いころに自分を捨てた母の人生を辿るべく函館に渡った。たまたま母の消息を聞いたものの、むなしさは消えない。自暴自棄の気分のまま、ふたたび連絡船上の人となった杏子が、船のデッキで見たものは…医師と文筆活動の二刀流を本格的に開始した著者が挑む社会派サスペンス。バブル期の渋谷円山町、廃止直前の青函連絡船、函館のひなびた温泉ホテル、津軽の農村…を舞台に繰り広げられる死闘、そして巨悪の影。息をのむ展開から、驚きの結末へ―。

著者等紹介

もののおまち[モノノオマチ]
本名:福原(旧姓・川村)加壽子。1957年生まれ。学歴:獨協医科大学医学部卒。弘前大学大学院医学研究科博士課程修了。職歴:医学博士。内科勤務医。日本内科学会認定総合内科専門医。日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医。医師としての活動と並行して、創作活動を続けており、第26回「ゆきのまち幻想文学賞」佳作(福原加壽子名で)、第29回「ゆきのまち幻想文学賞」入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。