図説 社長から技術者へのメッセージ 開発行動の差別化

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図説 社長から技術者へのメッセージ 開発行動の差別化

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  • サイズ B5判/ページ数 76p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784865651560
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C0334

内容説明

トリレンマ(三重苦)の中での開発。「働き方改革」の中での開発力の強化。

目次

A 事業ゾーンの選択について―わが社はあえてレッド・オーシャンで戦う(わが社は進化・変化のスピードで世界と戦う;しかし、わが社の勝ちパターンに大きな問題が生じている;それでも、わが社はレッド・オーシャンで勝ち抜く)
B 開発テーマの選定について―わが社は事業カルチャーを重視して開発テーマの選定をする(開発テーマを製品新化軸と事業カルチャー軸の2軸で整理選定する;わが社の事業展開は「滲み出し型」を基本とする;あえて、事業カルチャーの飛び地を攻める場合は技術を武器にマイナー合弁方式を基本とする)
C 開発ゴールの設定について―わが社の開発技術者は事実上の業界標準(GDT)を開発ゴールとする(事業性視点で腹落ちした開発ゴールを設定する;わが社の開発技術者のゴールはGDT製品の開発である)
D 開発行動の差別化について―わが社は“動き”で他社との差別化を図る(GDTに至る最短ルートを共有する;まず、開発部隊が点ではなく面としての“売り”を持つ(習慣化1)
次に、10%サンプル試作の量とスピードで勝負する(習慣化2)
さらに、“ブツ”をもってGLCキャラバンを何度も繰り返す(習慣化3)
最後に、一気に水平展開する準備をしておく(習慣化4))
E 社長から開発技術者へのメッセージ

著者等紹介

水島温夫[ミズシマアツオ]
フィフティ・アワーズ代表取締役。製造業からサービス業に至る幅広い業界にわたり事業コンサルティング活動を展開。事業戦略及び新規事業開発に関する150社を超えるプロジェクト実績を有する。35年に及ぶコンサルティングの積み重ねの中から、日本企業の特性にもとづく独自の手法を開拓。慶應義塾大学機械工学修士、スタンフォード大学化学工学修士およびスタンフォード大学シビルエンジニアリング修士。(株)IHI・エンジニアリング事業部を経て、三菱総合研究所国際コンサルティング部長、経営コンサルティング事業センター長、(ドイツ)MRI‐SP GmbH副社長、等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。