内容説明
「帝国憲法」「脱亜論」「日清戦争」…現在につらなる東アジアの状況がちがって見えてくる。哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史小説大作!
著者等紹介
鷲田小彌太[ワシダコヤタ]
1942年、白石村字厚別(現札幌市)生まれ。1966年大阪大学文学部(哲学)卒、73年同大学院博士課程(単位修得)中退。75年三重短大専任講師、同教授、83年札幌大学教授。2012年同大退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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