内容説明
50年代の古典から“ちょい前”の問題作まで先がみえない時代だからこそ、生きるヒントや心の潤いになる101本を厳選。1本ずつ「心に残る名せりふ」を解説する。
目次
1 世界が認めた
2 戦争の記憶
3 原爆
4 差別と闘う
5 女の生き方
6 権力と個人
7 青春の痛みとアウトロー
8 青春の輝き
9 夫婦のかたち
10 家族を問う
著者等紹介
立花珠樹[タチバナタマキ]
映画評論家・共同通信社編集委員。1949年、北九州市生まれ。一橋大卒。90年代から文化部記者として映画を取材する。映画人のロングインタビューや、懐かしい映画の魅力を紹介するコラムなどを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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