出版社内容情報
いらない情報をどう見抜くか、捨てる勇気をどう育てるか。文章の書き方、しゃべり方等の表現力を磨けば、自分自身の価値観を持てる。いらない情報をどうやって見抜くか、捨てる勇気をどう育てるか……。
文章の書き方、しゃべり方等の表現力を磨けば、自分自身の価値観を持つことができ、情報に振り回されない。
ことば以上のことばの読み方・使い方を磨くことも必要。
自分の価値観をもつと生き方もラクになる。
思わず「そのとおり」と言いたくなる提案満載。
? 情報を捨てる勇気 ◎すべてが必要な情報ではない ◎情報を選別し有効に活用するには ◎情報発信の重い責任 ◎間違った情報のひとり歩き ◎ネット全盛の時代だからこそ「文章力」が必要 ◎ケータイ、スマホの奴隷にならない 他
? 表現を磨くことは自分を磨くこと ◎ミニ論文の書き方
◎文章表現がアップすれば、言葉の力もアップ ◎敬語と人へのまなざし 他
? ことば以上の「ことば」を磨く ◎「笑顔」という最強の言語 ◎相手の胸の内を読む力 他
? 「アマチュアリズム」という生き方のヒント ◎かけがえのない人生、プライドと自信と豊かな表現力を持とう ◎「アマチュアリズム」で息抜きも ◎自分自身の「ブランド化」他
木部 克彦[キベ カツヒコ]
1958年生まれ
毎日新聞記者を経て、現在出身の地・群馬で、出版・福祉などさまざまな分野で活躍。「群馬のプロモーション委員会」「群馬県文化審議会」委員。
著書『群馬の逆襲』『続・群馬の逆襲』『今夜もおっきりこみ』(言視舎)など多数。
内容説明
世の中の悪意をことごとく解毒する発想!文章の書き方、しゃべり方等の表現力を磨けば自分自身の価値観を持つことができ情報に振り回されない、いらない情報を見抜ける。
目次
1 情報を捨てる勇気(すべてが必要な情報ではない;情報を選別して有効に活用するには ほか)
2 表現を磨くことは自分を磨くこと(ミニ論文の書き方;文章表現力がアップすれば、言葉の表現力もアップ ほか)
3 言葉以上の「言葉」を磨く(「笑顔」という最強の言語;お金のかからない「笑顔」習得法 ほか)
4 ときには「気軽」に生きるためのヒント(かけがえのない人生、プライドと自信と豊かな表現力を持とう;「アマチュアリズム」で息抜きも ほか)
著者等紹介
木部克彦[キベカツヒコ]
1958年群馬県生まれ。新聞記者を経て文筆業・出版業。出版社「あさを社」(高崎市)編集主幹。明和学園短大(前橋市)で「地域文化論」「生活と情報社会」などを講義。群馬県文化審議会委員。食・料理・地域活性化・葬送・社会福祉などの分野で取材・執筆。企業経営者・政治家をはじめ、多くの人たちの自分史・回想録出版も数多く手がけ「自分史の達人」と評される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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